Google Cloud Messagingのサンプルのgcm-demo-clientを実行・登録後、その登録を解除できるようにします。
【準備】
1.「Google Cloud Messagingのサンプルのgcm-demo-serverのEclipseへの取り込み方法」の手順で、「gcm-demo-server」を取り込んで起動しておきます。
2.「Google Cloud Messagingのサンプルのgcm-demo-clientのEclipseへの取り込み方法」の手順で、「gcm-demo-client」を実行し「gcm-demo-server」に端末を登録しておきます。
【手順1】
1.「gcm-demo-client」の「src/com/google/android/gcm/demo/app」の「DemoActivity.java」の118行目と125行目のコメントアウトを削除。
2.「Ctrl+S」を押し、ファイルを保存。
1.「gcm-demo-client」の「res/menu」の「options_menu.xml」の24行目と33行目のコメントアウトを削除。
1.ファイアウォールを一時停止にし「gcm-server」に外部から接続できるようにします。
※Windows7の場合:「Windowsファイアウォールを一時的に停止する方法(Windows7)」
※WindowsXPの場合:「Windowsファイアウォールを一時的に停止する方法(WindowsXP)」
2.「gcm-demo-client」を「Androidプロジェクトの作成・実行方法(バージョン別一覧)」のAndroidプロジェクトの実行手順で、実行。
※今回は実機で実行しました。
※端末はWIFIで[あたなのマシンのIPアドレス]に接続できる環境にある必要があります。
3.以下の様に【準備】で端末を「gcm-demo-server」に登録しているため、「Device is already registered on server.」と表示されます。
1.端末の「メニュー」ボタンを押す。
2.「Unregister」を押す。
1.以下の様に「From GCM:device successfully unregistered!」と表示されれば、登録の解除は成功です。
1.「プロジェクトをワークスペースにコピー」を選択。
2.「完了」ボタンをクリック。
1.ブラウザで以下のURLにアクセスします。
http://localhost:8080/gcm-demo/home2.以下の様に「No devices registerd!」と表示されています。
3.ファイアウォールを一時停止を元に戻しておきます。
※Windows7の場合:「Windowsファイアウォールの停止を元に戻す方法(Windows7)」
※WindowsXPの場合:「Windowsファイアウォールの停止を元に戻す方法(WindowsXP)」
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