最近の更新

2013年3月29日金曜日

テーブル(縞模様)

【目的】
Twitter Bootstrap2.3.1で縞模様テーブルを指定します。



【準備】
1.「Twitter Bootstrap2.3.1の使用方法」の手順の通り、Twitter Bootstrapを配置しておきます。


【手順1】
1.HTMLファイル「index.html」(任意)を作成。
2.「index.html」を以下の様に入力。
<!DOCTYPE html>
<html>
    <head>
        <link href="bootstrap/css/bootstrap.min.css" rel="stylesheet" />
    </head>
    <body>
        <table class="table table-striped">
            <caption>テーブルのタイトル</caption>
        <thead>
            <tr>
                <th>名前</th>
                <th>年齢</th>
                <th>性別</th>
            </tr>
        </thead>
        <tbody>
            <tr>
                <td>あいうえお</td>
                <td>11</td>
                <td>男</td>
            </tr>
            <tr>
                <td>かきくけこ</td>
                <td>22</td>
                <td>女</td>
            </tr>
            <tr>
                <td>さしすせそ</td>
                <td>33</td>
                <td>男</td>
            </tr>
        </tbody>
        </table>
        <script src="http://code.jquery.com/jquery.js"></script>
        <script src="bootstrap/js/bootstrap.min.js"></script>
    </body>
</html>



【手順2】
1.「table-striped」クラスは以下の様に定義されていました。
.table-striped tbody > tr:nth-child(odd) > td,
.table-striped tbody > tr:nth-child(odd) > th {
  background-color: #f9f9f9;
}



【手順3】
1.ブラウザで「index.html」を開き、以下の様に表示されれば成功です。













































以上です。

テーブル

【目的】
Twitter Bootstrap2.3.1でテーブルを指定します。



【準備】
1.「Twitter Bootstrap2.3.1の使用方法」の手順の通り、Twitter Bootstrapを配置しておきます。


【手順1】
1.HTMLファイル「index.html」(任意)を作成。
2.「index.html」を以下の様に入力。
<!DOCTYPE html>
<html>
    <head>
        <link href="bootstrap/css/bootstrap.min.css" rel="stylesheet" />
    </head>
    <body>
        <table class="table">
            <caption>テーブルのタイトル</caption>
        <thead>
            <tr>
                <th>名前</th>
                <th>年齢</th>
                <th>性別</th>
            </tr>
        </thead>
        <tbody>
            <tr>
                <td>あいうえお</td>
                <td>11</td>
                <td>男</td>
            </tr>
            <tr>
                <td>かきくけこ</td>
                <td>22</td>
                <td>女</td>
            </tr>
            <tr>
                <td>さしすせそ</td>
                <td>33</td>
                <td>男</td>
            </tr>
        </tbody>
        </table>
        <script src="http://code.jquery.com/jquery.js"></script>
        <script src="bootstrap/js/bootstrap.min.js"></script>
    </body>
</html>

【手順2】
1.「table」クラスは以下の様に定義されていました。
table {
  max-width: 100%;
  background-color: transparent;
  border-collapse: collapse;
  border-spacing: 0;
}

.table {
  width: 100%;
  margin-bottom: 20px;
}

.table th,
.table td {
  padding: 8px;
  line-height: 20px;
  text-align: left;
  vertical-align: top;
  border-top: 1px solid #dddddd;
}

.table th {
  font-weight: bold;
}

.table thead th {
  vertical-align: bottom;
}

.table caption + thead tr:first-child th,
.table caption + thead tr:first-child td,
.table colgroup + thead tr:first-child th,
.table colgroup + thead tr:first-child td,
.table thead:first-child tr:first-child th,
.table thead:first-child tr:first-child td {
  border-top: 0;
}

.table tbody + tbody {
  border-top: 2px solid #dddddd;
}

.table .table {
  background-color: #ffffff;
}



【手順3】
1.ブラウザで「index.html」を開き、以下の様に表示されれば成功です。













































以上です。

文字列の強調

【目的】
Twitter Bootstrap2.3.1で文字列の強調を指定します。



【準備】
1.「Twitter Bootstrap2.3.1の使用方法」の手順の通り、Twitter Bootstrapを配置しておきます。


【手順1】
1.HTMLファイル「index.html」(任意)を作成。
2.「index.html」を以下の様に入力。
<!DOCTYPE html>
<html>
    <head>
        <link href="bootstrap/css/bootstrap.min.css" rel="stylesheet" />
    </head>
    <body>
        <p class="muted">ひかえめ</p>
        <p class="text-warning">警告</p>
        <p class="text-error">エラー</p>
        <p class="text-info">情報</p>
        <p class="text-success">成功</p>

        <script src="http://code.jquery.com/jquery.js"></script>
        <script src="bootstrap/js/bootstrap.min.js"></script>
    </body>
</html>

【手順2】
1.各クラスは以下の様に定義されていました。
.muted {
  color: #999999;
}

.text-warning {
  color: #c09853;
}

.text-error {
  color: #b94a48;
}

.text-info {
  color: #3a87ad;
}

.text-success {
  color: #468847;
}



【手順3】
1.ブラウザで「index.html」を開き、以下の様に表示されれば成功です。













































以上です。

文字列の横位置

【目的】
Twitter Bootstrap2.3.1で文字列の横位置を指定します。



【準備】
1.「Twitter Bootstrap2.3.1の使用方法」の手順の通り、Twitter Bootstrapを配置しておきます。


【手順1】
1.HTMLファイル「index.html」(任意)を作成。
2.「index.html」を以下の様に入力。
<!DOCTYPE html>
<html>
    <head>
    <link href="bootstrap/css/bootstrap.min.css" rel="stylesheet" />
    </head>
    <body>
        <p class="text-left">左寄せ文字列</p>
        <p class="text-center">真ん中文字列</p>
        <p class="text-right">右寄せ文字列</p>

        <script src="http://code.jquery.com/jquery.js"></script>
        <script src="bootstrap/js/bootstrap.min.js"></script>
    </body>
</html>

【手順2】
1.「text-xxx」の各クラスは以下の様に定義されていました。
.text-left {
  text-align: left;
}

.text-right {
  text-align: right;
}

.text-center {
  text-align: center;
}



【手順3】
1.ブラウザで「index.html」を開き、以下の様に表示されれば成功です。













































以上です。

2013年3月28日木曜日

Twitter Bootstrap2.3.1の使用方法

【目的】
Twitter Bootstrap2.3.1をダウンロードし、使用します。



【手順1】
1.「Twitter Bootstrap2.3.1の解凍方法」の手順で解凍した「bootstrap」ディレクトリを選択し、右クリックから「コピー」を選択。




【手順2】
1.HTMLを作成するディレクトリに「Ctrl+V」で貼り付け。




【手順3】
1.HTMLファイル「index.html」(任意)を作成。




【手順4】
1.「index.html」を以下の様に入力。
<!DOCTYPE html>
<html>
    <head>
    <link href="bootstrap/css/bootstrap.min.css" rel="stylesheet" />
    </head>
    <body>
        <a class="label">Hello Twitter Bootstrap</a>
        <script src="http://code.jquery.com/jquery.js"></script>
        <script src="bootstrap/js/bootstrap.min.js"></script>
    </body>
</html>




【手順5】
1.ブラウザで「index.html」を開き、以下の様に表示されれば成功です。




































以上です。

mongoシェルの終了方法(Windows版)

【目的】
mongoシェルを終了します。


【準備】
1.「MongoDB2.4.1のインストール方法(Windows64bit版)」の手順で、MongoDBをインストールしておきます。
2.「MongoDB2.4.1のデータディレクトリの設定方法(Windows64bit版)」の手順で、データディレクトリの設定を行なっておきます。
3.「MongoDBの起動方法(Windows版)」の手順で、MongoDBを起動しておきます。
4.「mongoシェルの起動方法(Windows版)」の手順で、mongoシェルを起動しておきます。



【手順1】
1.以下のコマンドを入力し、mongoシェルを終了。
exit



































以上です。

MongoDBのヘルプの表示方法(Windows版)

【目的】
MongoDBのコマンドのヘルプを表示します。


【準備】
1.「MongoDB2.4.1のインストール方法(Windows64bit版)」の手順で、MongoDBをインストールしておきます。
2.「MongoDB2.4.1のデータディレクトリの設定方法(Windows64bit版)」の手順で、データディレクトリの設定を行なっておきます。
3.「MongoDBの起動方法(Windows版)」の手順で、MongoDBを起動しておきます。
4.「mongoシェルの起動方法(Windows版)」の手順で、mongoシェルを起動しておきます。



【手順1】
1.以下のコマンドを入力し、ヘルプを表示。
help
































以上です。

2013年3月27日水曜日

Twitter Bootstrap2.3.1の解凍方法

【目的】
Twitter Bootstrap2.3.1をダウンロードし、使用します。



【手順1】
1.「Twitter Bootstrap2.3.1のダウンロード方法」の手順でダウンロードした「bootstrap.zip」を選択し、右クリックからWINRARの「ここに解凍」を選択。




【手順2】
1.「css」ディレクトリにはスタイルシートがあります。




【手順3】
1.「img」ディレクトリには画像があります。




【手順4】
1.「js」ディレクトリにはJavaScriptがあります。

































以上です。

Twitter Bootstrap2.3.1のダウンロード方法

【目的】
Twitter Bootstrap2.3.1をダウンロードし、使用します。



【手順1】
1.「Twitter Bootstrapのサイト」にアクセス。
2.「Download Bootstrap」をクリック。




【手順2】
1.保存場所を選択。
2.「保存」ボタンをクリック。




























以上です。

MongoDBのバージョンの確認方法(Windows版)

【目的】
MongoDBのバージョンを確認します。


【準備】
1.「MongoDB2.4.1のインストール方法(Windows64bit版)」の手順で、MongoDBをインストールしておきます。
2.「MongoDB2.4.1のデータディレクトリの設定方法(Windows64bit版)」の手順で、データディレクトリの設定を行なっておきます。
3.「MongoDBの起動方法(Windows版)」の手順で、MongoDBを起動しておきます。
4.「mongoシェルの起動方法(Windows版)」の手順で、mongoシェルを起動しておきます。



【手順1】
1.以下のコマンドを入力し、バージョンを確認。
db.version()
































以上です。

mongoシェルの起動方法(Windows版)

【目的】
Windowsでmongoシェルを起動します。


【準備】
1.「MongoDB2.4.1のインストール方法(Windows64bit版)」の手順で、MongoDBをインストールしておきます。
2.「MongoDB2.4.1のデータディレクトリの設定方法(Windows64bit版)」の手順で、データディレクトリの設定を行なっておきます。
3.「MongoDBの起動方法(Windows版)」の手順で、MongoDBを起動しておきます。



【手順1】
1.コマンドプロンプトを起動。
※WindowsXPの場合:「コマンドプロンプトの起動方法(WindowsXP)
※Windows7の場合:「コマンドプロンプトの起動方法(Windows7)
2.以下のコマンドを入力し、ディレクトリ移動。
cd C:\devel-MongoDB\mongodb-win32-x86_64-2.4.1\bin
3.以下のコマンドを入力し、mongoシェルを起動。
mongo.exe
































以上です。

MongoDBの停止方法(Windows版)

【目的】
WindowsでMongoDBを停止します。


【準備】
1.「MongoDB2.4.1のインストール方法(Windows64bit版)」の手順で、MongoDBをインストールしておきます。
2.「MongoDB2.4.1のデータディレクトリの設定方法(Windows64bit版)」の手順で、データディレクトリの設定を行なっておきます。
3.「MongoDBの起動方法(Windows版)」の手順で、MongoDBを起動しておきます。



【手順1】
1.MongoDBを起動したコマンドプロンプトで「CTRL+C」を押します。
2.以下の様にMongoDBが停止すれば成功です。



































以上です。

MongoDBの起動方法(Windows版)

【目的】
WindowsでMongoDBを起動します。


【準備】
1.「MongoDB2.4.1のインストール方法(Windows64bit版)」の手順で、MongoDBをインストールしておきます。
2.「MongoDB2.4.1のデータディレクトリの設定方法(Windows64bit版)」の手順で、データディレクトリの設定を行なっておきます。



【手順1】
1.コマンドプロンプトを起動。
 ※WindowsXPの場合:「コマンドプロンプトの起動方法(WindowsXP)
 ※Windows7の場合:「コマンドプロンプトの起動方法(Windows7)
2.以下のコマンドを入力し、ディレクトリ移動。
cd C:\devel-MongoDB\mongodb-win32-x86_64-2.4.1\bin
3.以下のコマンドを入力し、MongoDBを起動。
mongod.exe --config mongodb.config



































以上です。

MongoDB2.4.1のデータディレクトリの設定方法(Windows64bit版)

【目的】
MongoDB2.4.1(Windows64bit版)のデータディレクトリを作成・設定します。


【準備】
1.「MongoDB2.4.1のインストール方法(Windows64bit版)」の手順で、MongoDBをインストールしておきます。


【手順1】
1.「C:\devel-MongoDB\mongodb-win32-x86_64-2.4.1」(インストールしたディレクトリ)に「data」フォルダを作成します。




【手順2】
1.「C:\devel-MongoDB\mongodb-win32-x86_64-2.4.1\bin」(インストールしたディレクトリ以下のbinフォルダ)にて、右クリックから「新規作成」⇒「テキストドキュメント」を選択。




【手順3】
1.作成したファイルを「mongodb.config」に指定。




【手順4】
1.「mongodb.config」を内容を以下の様に記載すれば、設定は完了です。
dbpath=C:\devel-MongoDB\mongodb-win32-x86_64-2.4.1\data
































以上です。

2013年3月26日火曜日

MongoDB2.4.1のインストール方法(Windows64bit版)

【目的】
MongoDB2.4.1(Windows64bit版)をダウンロードし、インストールします。



【手順1】
1.「MongoDB2.4.1のダウンロード方法(Windows64bit版)」の手順でダウンロードした「mongodb-win32-x86_64-2.4.1.zip」を選択し右クリックからWINRARの「ここに解凍」を選択。




【手順2】
1.解凍された「mongodb-win32-x86_64-2.4.1」を選択し、右クリックから「切り取り」を選択。




【手順3】
1.MongoDBをインストールしたディレクトリに移動。
2.「Ctrl+V」で「mongodb-win32-x86_64-2.4.1」を貼り付け。




【手順4】
1.以下の様に「bin」ディレクトリ以下にMongoDBのプログラムが入っています。












































以上です。

MongoDB2.4.1のダウンロード方法(Windows64bit版)

【目的】
MongoDB2.4.1(Windows64bit版)をダウンロードし、インストールします。



【手順1】
1.「MongoDBのサイト」にアクセス。
2.「DOWNLOADS」をクリック。




【手順2】
1.「Windows 64-bit」の「download」をクリック。




【手順3】
1.保存場所を選択。
2.「保存」ボタンをクリック。




























以上です。

2013年3月22日金曜日

Apache POI3.8でオートシェイプの円を描く方法

【目的】
Apache POI3.8のライブラリでExcelファイルにオートシェイプの円を描きます。



【手順】
1.「Javaプロジェクトの作成方法」の手順で、「POIExcelSample018-AutoShapeCircle」といプロジェクトを作成。
2.「poi-3.8-20120326.jarをライブラリに設定する方法」の手順で、プロジェクトに「poi-3.8-20120326.jar」のライブラリを追加。
3.「poi-3.8-20120326.jarに依存するライブラリの設定する方法」の手順で、プロジェクトに「commons-logging-1.1.jar」と「log4j-1.2.13.jar」のライブラリを追加。
4.「Javaクラスファイルの作成方法」の手順で、「Main」というクラスを作成。
5.「Main.java」を以下の様に入力。
import java.io.FileOutputStream;

import org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFClientAnchor;
import org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFPatriarch;
import org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFSheet;
import org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFSimpleShape;
import org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFWorkbook;

public class Main {
    private static final String OUTPUT_FILE = "AutoShapeCircle.xls";

    public static void main(String[] args) throws Exception {
        HSSFWorkbook wb = new HSSFWorkbook();
        HSSFSheet sheet = wb.createSheet("new sheet");
        HSSFPatriarch patriarch = sheet.createDrawingPatriarch();

        HSSFClientAnchor clientAnchors = new HSSFClientAnchor(0, 0, 0, 0,
                                                              (short) 1, 2,
                                                              (short) 3, 6);

        HSSFSimpleShape shape = patriarch.createSimpleShape(clientAnchors);
        shape.setShapeType(HSSFSimpleShape.OBJECT_TYPE_OVAL);
        shape.setNoFill(true);
        shape.setLineStyleColor(0, 0, 0);
        shape.setLineWidth(HSSFSimpleShape.LINEWIDTH_ONE_PT);
        shape.setLineStyle(HSSFSimpleShape.LINESTYLE_SOLID);

        FileOutputStream fileOut = new FileOutputStream(OUTPUT_FILE);
        wb.write(fileOut);
        fileOut.close();
    }
}
6.「Ctrl+Shift+O」を押し、パッケージのインポート文を補完。
7.「Ctrl+Shift+F」を押し、ソースコードをフォーマッティング。
8.「Javaプロジェクトの実行方法」の手順で、「Main.java」を実行。
9.コンソールにエラーが出力されていないか確認。
(※コンソールが表示されていない場合は、「コンソール・ビューの表示方法」を確認)
10.「リフレッシュ(ローカルファイルとの同期)の方法」の手順で、プロジェクトをリフレッシュ。
11.「POIExcelSample018-AutoShapeCircle/AutoShapeCircle.xls」が作成されています。
12.「POIExcelSample018-AutoShapeCircle/AutoShapeCircle.xls」をダブルクリック。
13.「AutoShapeCircle.xls」が以下の様に開けば成功です。






























以上です。

Apache POI3.8でセルに選択範囲で中央を指定する方法

【目的】
Apache POI3.8のライブラリでExcelファイルのセルに選択範囲で中央を指定します。



【手順】
1.「Javaプロジェクトの作成方法」の手順で、「POIExcelSample017-AlignCenterSelection」といプロジェクトを作成。
2.「poi-3.8-20120326.jarをライブラリに設定する方法」の手順で、プロジェクトに「poi-3.8-20120326.jar」のライブラリを追加。
3.「poi-3.8-20120326.jarに依存するライブラリの設定する方法」の手順で、プロジェクトに「commons-logging-1.1.jar」と「log4j-1.2.13.jar」のライブラリを追加。
4.「Javaクラスファイルの作成方法」の手順で、「Main」というクラスを作成。
5.「Main.java」を以下の様に入力。
import java.io.FileOutputStream;

import org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFCell;
import org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFCellStyle;
import org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFRow;
import org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFSheet;
import org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFWorkbook;
import org.apache.poi.ss.usermodel.CellStyle;

public class Main {
    private static final String OUTPUT_FILE = "AlignCenterSelection.xls";

    public static void main(String[] args) throws Exception {
        HSSFWorkbook wb = new HSSFWorkbook();
        HSSFSheet sheet = wb.createSheet("new sheet");
        HSSFRow row0 = sheet.createRow(0);

        HSSFCellStyle styleAlignCenterSelection = wb.createCellStyle();
        styleAlignCenterSelection.setAlignment(CellStyle.ALIGN_CENTER_SELECTION);

        HSSFCell cell = row0.createCell(1);
        cell.setCellValue("セルの値");
        cell.setCellStyle(styleAlignCenterSelection);
        cell = row0.createCell(2);
        cell.setCellStyle(styleAlignCenterSelection);
        cell = row0.createCell(3);
        cell.setCellStyle(styleAlignCenterSelection);

        FileOutputStream fileOut = new FileOutputStream(OUTPUT_FILE);
        wb.write(fileOut);
        fileOut.close();
    }
}
6.「Ctrl+Shift+O」を押し、パッケージのインポート文を補完。
7.「Ctrl+Shift+F」を押し、ソースコードをフォーマッティング。
8.「Javaプロジェクトの実行方法」の手順で、「Main.java」を実行。
9.コンソールにエラーが出力されていないか確認。
(※コンソールが表示されていない場合は、「コンソール・ビューの表示方法」を確認)
10.「リフレッシュ(ローカルファイルとの同期)の方法」の手順で、プロジェクトをリフレッシュ。
11.「POIExcelSample017-AlignCenterSelection/AlignCenterSelection.xls」が作成されています。
12.「POIExcelSample017-AlignCenterSelection/AlignCenterSelection.xls」をダブルクリック。
13.「AlignCenterSelection.xls」が以下の様に開けば成功です。






























以上です。

Apache POI3.8でマージしたセルを全て解除する方法

【目的】
Apache POI3.8のライブラリを使用し、Excelでマージされているセルを全て解除します。



【手順】
1.「Javaプロジェクトの作成方法」の手順で、「POIExcelSample016-RemoveMergeCell」といプロジェクトを作成。
2.「poi-3.8-20120326.jarをライブラリに設定する方法」の手順で、プロジェクトに「poi-3.8-20120326.jar」のライブラリを追加。
3.「poi-3.8-20120326.jarに依存するライブラリの設定する方法」の手順で、プロジェクトに「commons-logging-1.1.jar」と「log4j-1.2.13.jar」のライブラリを追加。
4.「poi-3.8-20120326.jarに依存するCodec1.5の設定方法」の手順で、プロジェクトに「commons-codec-1.5.jar」のライブラリを追加。
5.「Javaクラスファイルの作成方法」の手順で、「Main」というクラスを作成。
6.「Main.java」を以下の様に入力。
import java.io.FileInputStream;
import java.io.FileOutputStream;

import org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFSheet;
import org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFWorkbook;
import org.apache.poi.poifs.filesystem.POIFSFileSystem;
import org.apache.poi.ss.util.CellRangeAddress;

public class Main {
    private static final String INPUT_FILE = "MergeCell2.xls";
    private static final String OUTPUT_FILE = "RemovedMergeCell.xls";

    public static void main(String[] args) throws Exception {
        FileInputStream in = null;

        try {
            in = new FileInputStream(INPUT_FILE);
            POIFSFileSystem fs = new POIFSFileSystem(in);
            HSSFWorkbook wb = new HSSFWorkbook(fs);
            HSSFSheet sheet = wb.getSheetAt(0);

            for (int i = sheet.getNumMergedRegions() - 1; 0 <= i; i--) {
                CellRangeAddress region = sheet.getMergedRegion(i);
                region.getFirstColumn();
                sheet.removeMergedRegion(i);
            }

            FileOutputStream fileOut = new FileOutputStream(OUTPUT_FILE);
            wb.write(fileOut);
            fileOut.close();
        } finally {
            if (in != null)
                in.close();
        }

    }
}
7.「Ctrl+Shift+O」を押し、パッケージのインポート文を補完。
8.「Ctrl+Shift+F」を押し、ソースコードをフォーマッティング。
9.「Apache POI3.8でセルのサイズをマージする方法2」で作成された「MergeCell2.xls」をコピーし、「POIExcelSample016-RemoveMergeCell」プロジェクトを選択して「Ctrl+V」で貼り付け。
10.「Javaプロジェクトの実行方法」の手順で、「Main.java」を実行。
11.コンソールにエラーが出力されていないか確認。
(※コンソールが表示されていない場合は、「コンソール・ビューの表示方法」を確認)
12.「リフレッシュ(ローカルファイルとの同期)の方法」の手順で、プロジェクトをリフレッシュ。
13.「POIExcelSample016-RemoveMergeCell/RemovedMergeCell.xls」が作成されています。
14.「POIExcelSample016-RemoveMergeCell/RemovedMergeCell.xls」をダブルクリック。
15.「RemovedMergeCell.xls」が以下の様に開けば成功です。






























以上です。

Apache POI3.8でセルのサイズをマージする方法2

【目的】
Apache POI3.8のライブラリでExcelファイルのセルをマージします(その2)。
※「Apache POI3.8でセルをマージする方法」では非推奨のAPIが使われていたので、それを修正ています。
※具体的には以下のimport文を修正し、使用するクラスを変更。
「import org.apache.poi.hssf.util.CellRangeAddress;」

「import org.apache.poi.ss.util.CellRangeAddress;」



【手順】
1.「Javaプロジェクトの作成方法」の手順で、「POIExcelSample015-MergeCell2」といプロジェクトを作成。
2.「poi-3.8-20120326.jarをライブラリに設定する方法」の手順で、プロジェクトに「poi-3.8-20120326.jar」のライブラリを追加。
3.「poi-3.8-20120326.jarに依存するライブラリの設定する方法」の手順で、プロジェクトに「commons-logging-1.1.jar」と「log4j-1.2.13.jar」のライブラリを追加。
4.「Javaクラスファイルの作成方法」の手順で、「Main」というクラスを作成。
5.「Main.java」を以下の様に入力。
import java.io.FileOutputStream;

import org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFCell;
import org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFRow;
import org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFSheet;
import org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFWorkbook;
import org.apache.poi.ss.util.CellRangeAddress;

public class Main {
    private static final String OUTPUT_FILE = "MergeCell2.xls";

    public static void main(String[] args) throws Exception {
        HSSFWorkbook wb = new HSSFWorkbook();
        HSSFSheet sheet = wb.createSheet("new sheet");
        HSSFRow row0 = sheet.createRow(0);
        HSSFRow row1 = sheet.createRow(1);

        HSSFCell cell = row0.createCell(1);
        cell.setCellValue("セル1");
        sheet.addMergedRegion(new CellRangeAddress(0, 0, 1, 2));
        cell = row1.createCell(0);
        cell.setCellValue("セル2");
        sheet.addMergedRegion(new CellRangeAddress(1, 2, 0, 0));
        cell = row1.createCell(1);
        cell.setCellValue("セル3");
        sheet.addMergedRegion(new CellRangeAddress(1, 2, 1, 2));

        FileOutputStream fileOut = new FileOutputStream(OUTPUT_FILE);
        wb.write(fileOut);
        fileOut.close();
    }
}
6.「Ctrl+Shift+O」を押し、パッケージのインポート文を補完。
7.「Ctrl+Shift+F」を押し、ソースコードをフォーマッティング。
8.「Javaプロジェクトの実行方法」の手順で、「Main.java」を実行。
9.コンソールにエラーが出力されていないか確認。
(※コンソールが表示されていない場合は、「コンソール・ビューの表示方法」を確認)
10.「リフレッシュ(ローカルファイルとの同期)の方法」の手順で、プロジェクトをリフレッシュ。
11.「POIExcelSample015-MergeCell2/MergeCell2.xls」が作成されています。
12.「POIExcelSample015-MergeCell2/MergeCell2.xls」をダブルクリック。
13.「MergeCell2.xls」が以下の様に開けば成功です。






























以上です。

2013年3月19日火曜日

Apache POI3.9で画像入りのシートをコピーする方法(成功)

【目的】
Apache POI3.9のライブラリを使用し、Excelファイルの画像入りのシートをコピーします。(成功しました)



【手順】
1.「Javaプロジェクトの作成方法」の手順で、「POIExcelSample014-CopySheetImageOK」といプロジェクトを作成。
2.「poi-3.9-20121203.jarをライブラリに設定する方法」の手順で、プロジェクトに「poi-3.9-20121203.jar」のライブラリを追加。
3.「poi-3.9-20121203.jarに依存するライブラリの設定方法」の手順で、プロジェクトに「commons-logging-1.1.jar」と「log4j-1.2.13.jar」と「commons-codec-1.5.jar」のライブラリを追加。
4.「Javaクラスファイルの作成方法」の手順で、「Main」というクラスを作成。
5.「Main.java」を以下の様に入力。
import java.io.FileInputStream;
import java.io.FileOutputStream;

import org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFSheet;
import org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFWorkbook;
import org.apache.poi.poifs.filesystem.POIFSFileSystem;

public class Main {
    private static final String INPUT_FILE = "InsertImage.xls";
    private static final String OUTPUT_FILE = "CopySheetImageOK.xls";

    public static void main(String[] args) throws Exception {
        FileInputStream in = null;

        try {
            in = new FileInputStream(INPUT_FILE);
            POIFSFileSystem fs = new POIFSFileSystem(in);
            HSSFWorkbook wb = new HSSFWorkbook(fs);
            HSSFSheet sheet2 = wb.cloneSheet(0);
            wb.setSheetName(1, "copied sheet1");

            FileOutputStream fileOut = new FileOutputStream(OUTPUT_FILE);
            wb.write(fileOut);
            fileOut.close();
        } finally {
            if (in != null)
                in.close();
        }
    }
}
6.「Ctrl+Shift+O」を押し、パッケージのインポート文を補完。
7.「Ctrl+Shift+F」を押し、ソースコードをフォーマッティング。
8.以下の様な「InsertImage.xls」のExcelファイルを、「POIExcelSample014-CopySheetImageOK」プロジェクト以下に配置します。







































9.「Javaプロジェクトの実行方法」の手順で、「Main.java」を実行。
10.コンソールにエラーが出力されていないか確認。
(※コンソールが表示されていない場合は、「コンソール・ビューの表示方法」を確認)
11.「POIExcelSample014-CopySheetImageOK/CopiedSheetImageOK.xls」が作成されています。
12.「POIExcelSample014-CopySheetImageOK/CopiedSheetImageOK.xls」をダブルクリック。
13.「CopiedSheetImageOK.xls」が以下の様に開けば成功です。







































以上です。

poi-3.9-20121203.jarに依存するライブラリの設定方法

【目的】
Apache POI3.9を利用し、JavaプログラムからWordやExcel等のマイクロソフトオフィスドキュメントを操作します。



【手順1】
1.「Apache POI3.9の解凍方法」の手順で、解凍したディレクトリの「lib」ディレクトリにある「commons-logging-1.1.jar」と「log4j-1.2.13.jar」と「commons-codec-1.5.jar」を選択し、右クリックし、コピーを選択。




【手順2】
1.「lib」を選択し、「Ctrl+V」で貼り付け。




【手順3】
1.「POIExcelSample014-CopySheetImageOK」(ライブラリを使用したいプロジェクト名)を選択しを選択し、右クリック「プロパティー」を選択。




【手順4】
1.左のメニューで「Javaのビルドパス」を選択。
2.右のタブで「ライブラリー」を選択。
3.「Jar追加」をクリック。




【手順5】
1.「POIExcelSample014-CopySheetImageOK(ライブラリを使用したいプロジェクト名)/lib/commons-logging-1.1.jar」と「POIExcelSample014-CopySheetImageOK(ライブラリを使用したいプロジェクト名)/lib/log4j-1.2.13.jar」と「POIExcelSample014-CopySheetImageOK(ライブラリを使用したいプロジェクト名)/lib/commons-codec-1.5.jar」を選択。
2.「OK」ボタンをクリック。




【手順6】
1.「OK」ボタンをクリック。




【手順7】
1.「POIExcelSample014-CopySheetImageOK」(ライブラリを使用したいプロジェクト名)の参照ライブラリに「commons-logging-1.1.jar」と「log4j-1.2.13.jar」と「commons-codec-1.5.jar」が表示されれば成功です。




以上です。

poi-3.9-20121203.jarをライブラリに設定する方法

【目的】
Apache POI3.9を利用し、JavaプログラムからWordやExcel等のマイクロソフトオフィスドキュメントを操作します。



【手順1】
1.「POIExcelSample014-CopySheetImageOK」(ライブラリを使用したいプロジェクト名)を選択し、右クリック「新規」⇒「フォルダー」を選択。




【手順2】
1.「フォルダー名」に「lib」と入力。
2.「完了」ボタンをクリック。




【手順3】
1.「poi-3.9-20121203.jar」を右クリックして、コピーを選択。




【手順4】
1.「lib」を選択し、「Ctrl+V」で貼り付け。




【手順5】
1.「POIExcelSample014-CopySheetImageOK」(ライブラリを使用したいプロジェクト名)を選択しを選択し、右クリック「プロパティー」を選択。




【手順6】
1.左のメニューで「Javaのビルドパス」を選択。
2.右のタブで「ライブラリー」を選択。
3.「Jar追加」をクリック。




【手順7】
1.「POIExcelSample014-CopySheetImageOK(ライブラリを使用したいプロジェクト名)/lib/poi-3.9-20121203.jar」を選択。
2.「OK」ボタンをクリック。




【手順8】
1.「OK」ボタンをクリック。




【手順9】
1.「POIExcelSample014-CopySheetImageOK」(ライブラリを使用したいプロジェクト名)の参照ライブラリに「poi-3.9-20121203.jar」が表示されれば成功です。




以上です。

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