Javaの起動オプションで-serverオプションの有無によるPerm Genメモリの違いを確認します。
※32bit版でのテストとなります。
【手順1】
1.「Apache Tomcat6.0.35のインストール(解凍)方法(Windows)」の手順で、Apache Tomcat6.0.35をインストールしておきます。
2.Windows7の場合「コマンドプロンプトの起動方法」の手順で、コマンドプロンプトを起動を起動。
3.WindowsXPの場合「コマンドプロンプトの起動方法」の手順で、コマンドプロンプトを起動を起動。
4.「Apache Tomcat6.0.35でJavaの起動オプションを設定する方法」の手順で、Apache Tomcat6.0.35でJavaの「-server」起動オプションを設定します。
5.「Apache Tomcat6.0.35の起動方法(Windows)」の手順で、Apache Tomcat6.0.35の起動します。
6.「JConsoleの起動方法」の手順で、JConsoleを起動。
7.「JConsoleのプロセスの新規接続方法」の手順で、「org.apache.catalina.startup.Bootstrap start」に接続。
8.「メモリー」のタブを選択。
9.以下の様に「Perm Gen [shared-rw]」と「Perm Gen [shared-ro]」と「Perm Gen」の3つが表示されます。
1.「VMサマリー」タブを選択し、「仮想マシン」がClient VMとなっているのを確認。
1.以下が「-server」オプション無しで起動した場合。
2.以下の様に「Perm Gen」の1つのみ表示されます。
1.「VMサマリー」タブを選択し、「仮想マシン」がServer VMとなっているのを確認。
以上です。
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