Apache Tomcat\008-Apache Tomcat6.0.35でJavaの起動オプションを設定します。
【手順1】
1.「Apache Tomcat6.0.35のインストール(解凍)方法(Windows)」の手順で、Apache Tomcat6.0.35をインストールしておきます。
2.Windows7の場合「コマンドプロンプトの起動方法」の手順で、コマンドプロンプトを起動を起動。
3.WindowsXPの場合「コマンドプロンプトの起動方法」の手順で、コマンドプロンプトを起動を起動。
4.以下のコマンドを入力。
set CATALINA_OPTS=-server※「-server」が追加したいJavaの起動オプション。
1.「Apache Tomcat6.0.35の起動方法(Windows)」の手順で、Apache Tomcat6.0.35の起動します。
1.「JConsoleの起動方法」の手順で、JConsoleを起動。
2.「JConsoleのプロセスの新規接続方法」の手順で、「org.apache.catalina.startup.Bootstrap start」に接続。
3.「VMサマリー」のタブを選択。
4.「仮想マシン」の項目が「Java HotSpot(TM) Server VMバージョン23.2-b09」と表示され「Server」モードで起動していることを確認。
1.ちなみに、オプション無しで起動した場合は、「Java HotSpot(TM) Client VMバージョン23.2-b09」と表示されます。
以上です。
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