PostgreSQLのストアドファンクション(PL/pgSQL)でIF-ELSIF-ELSE文を使用します。
【手順1】
1.「PostgreSQのストアドファンクション(PL-pgSQL)の作成方法」の手順で、ストアドファンクション(PL/pgSQL)を作成。
2.SQLは以下の内容。
CREATE OR REPLACE FUNCTION FunctionSample012(pValue INTEGER) RETURNS INTEGER AS $$
DECLARE
BEGIN
IF pValue = 10 THEN
RAISE NOTICE 'pValueは10です。';
ELSIF pValue > 10 THEN
RAISE NOTICE 'pValueは10より小さいです。';
ELSIF pValue < 10 THEN
RAISE NOTICE 'pValueは10より小さいです。';
ELSE
RAISE NOTICE 'pValueはNULLです。';
END IF;
RETURN 0;
END;
$$ LANGUAGE plpgsql;
3.実行ボタンをクリック。
4.以下の様に、ウィンドウ下の実行結果にエラーが出力されなければ成功です。
1.「PostgreSQのストアドファンクション(PL-pgSQL)の実行方法」の手順で、ストアドファンクション(PL/pgSQL)を実行。
2.SQLは以下の内容。
SELECT FunctionSample011(9); SELECT FunctionSample011(10); SELECT FunctionSample011(11); SELECT FunctionSample011(NULL);
3.実行ボタンをクリック。
4.「PSqlEditでストアドファンクション(PL-pgSQL)の実行結果をテキスト形式で見る方法」の手順で、実行結果をテキスト形式で表示。
5.以下の様に、ウィンドウ下に結果が取得されれば成功です。
以上です。
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