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2015年2月18日水曜日

LDAP AdminからUserの追加方法

【目的】
LDAP AdminのからOpenLDAPのサーバへユーザを追加し、パスワードを設定します。



【準備】
1.「LDAP Adminのダウンロード方法」の手順で、LDAP Adminをダウンロードしておきます。
2.「LDAP Adminのインストール方法」の手順で、LDAP Adminをインストールしておきます。
3.「LDAP Adminの起動方法」の手順で、LDAP Adminを起動しておきます。
4.「OpenLDAPサーバの起動方法」の手順で、OpenLDAPサーバを起動しておきます。
5.「OpenLDAPサーバへManager・User・Groupを設定する方法」の手順で、OpenLDAPサーバへManager・User・Groupを設定しておきます。
6.「LDAP AdminからOpenLDAPサーバへの接続方法」の手順で、OpenLDAPサーバへ接続しておきます。



【手順1】
1.ウィンドウから『ou=User』を選択。
2.右クリックから『New』⇒『User』を選択。




【手順2】
1.『First name』に『名前』を入力。
2.『Second name』に『名前』を入力。
3.『Username』に『ユーザ名(ログインID)』を入力。
4.『Home Directory』に『ユーザ名のホームディレクトリ』を入力。
5.『OK』ボタンをクリック。




【手順3】
1.以下のように『uid=user1』のユーザが追加されます。




【手順4】
1.『uid=user1』のユーザを選択。
2.右クリックから『Set Password』を選択。




【手順5】
1.『New password』に『パスワード』を入力。
2.『Confirm password』に『パスワード』を入力。
3.『OK』ボタンをクリック。




【手順6】
1.以下のようにパスワードが設定できれば成功です。




以上です。

2015年2月17日火曜日

LDAP AdminからOpenLDAPサーバへの接続方法

【目的】
LDAP AdminのからOpenLDAPのサーバへ接続します。



【準備】
1.「LDAP Adminのダウンロード方法」の手順で、LDAP Adminをダウンロードしておきます。
2.「LDAP Adminのインストール方法」の手順で、LDAP Adminをインストールしておきます。
3.「LDAP Adminの起動方法」の手順で、LDAP Adminを起動しておきます。
4.「OpenLDAPサーバの起動方法」の手順で、OpenLDAPサーバを起動しておきます。
5.「OpenLDAPサーバへManager・User・Groupを設定する方法」の手順で、OpenLDAPサーバへManager・User・Groupを設定しておきます。



【手順1】
1.メニューから『Start』⇒『Connect』を選択。




【手順2】
1.メニューから『New Connection』を選択。




【手順3】
1.『Connection name』に『OpenLDAPサーバのIP』を入力。
2.『Host』に『OpenLDAPサーバのIP』を入力。
3.『Base』に『dc=my-domain,dc=com』を入力。
4.『Username』に『cn=Manager,dc=my-domain,dc=com』を入力。
5.『Password』に『任意のパスワード』を入力。
6.『OK』ボタンをクリック。




【手順4】
1.『OK』ボタンをクリック。




【手順5】
1.以下のようにOpenLDAPサーバに接続できれば成功です。




以上です。

LDAP Adminの起動方法

【目的】
LDAP Adminのダウンロードし、インストールします。



【準備】
1.「LDAP Adminのダウンロード方法」の手順で、LDAP Adminをダウンロードしておきます。
2.「LDAP Adminのインストール方法」の手順で、LDAP Adminをインストールしておきます。



【手順1】
1.【準備】2でインストールした『LdapAdminExe-1.6.exe』を実行。




【手順2】
1.『No』ボタンをクリック。




【手順3】
1.以下のように起動すれば成功です。


























以上です。

LDAP Adminのインストール方法

【目的】
LDAP Adminのダウンロードし、インストールします。



【準備】
1.「LDAP Adminのダウンロード方法」の手順で、LDAP Adminをダウンロードしておきます。



【手順1】
1.【準備】1でダウンロードした『LdapAdminExe-1.6.zip』を選択し、右クリックからWinRARの『LdapAdminExe-1.6に解凍』を選択。




【手順2】
1.解凍された『LdapAdminExe-1.6』を選択し、右クリックから『切り取り』を選択。




【手順3】
1.インストールしたいディレクトリに移動し『Ctrl+V』で貼り付けすればインストールは完了です。































以上です。

LDAP Adminのダウンロード方法

【目的】
LDAP Adminのダウンロードし、インストールします。



【手順1】
1.「LDAP Adminのサイト」にアクセス。
2.「Download」をクリック。




【手順2】
1.「Program Files」をクリック。




【手順3】
1.「LdapAdminExe-1.6.zip」をクリック。




【手順4】
1.保存場所を選択。
2.「保存」ボタンをクリック。




【手順5】
1.以下の様にダウンロードできれば成功です。





























以上です。

OpenLDAPサーバへManager・User・Groupを設定する方法

【目的】
OpenLDAPサーバにManager・User・Groupを設定します。



【準備】
1.「OpenLDAPのインストール方法(yum)」の手順で、OpenLDAPをインストールしておきます。
2.「OpenLDAPのパスワードの作成方法」の手順で、パスワードを作成しておきます。
3.「OpenLDAPのサーバの初期設定方法」の手順で、初期設定をしておきます。
4.「OpenLDAPのサーバの起動方法」の手順で、サーバを起動をしておきます。



【手順1】
1.以下のコマンドで、以下の内容の『basic.ldif』ファイルを作成。
vi basic.ldif
dn: dc=my-domain,dc=com
objectClass: dcObject
objectClass: organization
dc: my-domain
o: my-domain

dn: cn=Manager,dc=my-domain,dc=com
objectclass: organizationalRole
cn: Manager

dn: ou=User,dc=my-domain,dc=com
objectClass: organizationalUnit
ou: User

dn: ou=Group,dc=my-domain,dc=com
objectClass: organizationalUnit
ou: Group





【手順2】
1.以下のコマンドで作成した『basic.ldif』ファイルをOpenLDAPサーバへ設定。
ldapadd -x -D "cn=Manager,dc=my-domain,dc=com" -W -f basic.ldif

































以上です。

OpenLDAPサーバの自動起動の設定方法

【目的】
OpenLDAPのサーバを自動起動に設定します。



【準備】
1.「OpenLDAPのインストール方法(yum)」の手順で、OpenLDAPをインストールしておきます。
2.「OpenLDAPのパスワードの作成方法」の手順で、パスワードを作成しておきます。
3.「OpenLDAPのサーバの初期設定方法」の手順で、初期設定をしておきます。
4.「OpenLDAPのサーバの起動方法」の手順で、サーバを起動をしておきます。



【手順1】
1.以下のコマンドで起動すれば成功です。
chkconfig slapd on




【手順2】
1.以下のコマンドで設定が有効になっているか確認します。
chkconfig --list slapd




以上です。

OpenLDAPサーバの停止方法

【目的】
OpenLDAPのサーバを停止します。



【準備】
1.「OpenLDAPのインストール方法(yum)」の手順で、OpenLDAPをインストールしておきます。
2.「OpenLDAPのパスワードの作成方法」の手順で、パスワードを作成しておきます。
3.「OpenLDAPのサーバの初期設定方法」の手順で、初期設定をしておきます。
4.「OpenLDAPのサーバの起動方法」の手順で、サーバを起動をしておきます。



【手順1】
1.以下のコマンドで停止すれば成功です。
/etc/init.d/slapd stop





































以上です。

OpenLDAPサーバの起動方法

【目的】
OpenLDAPのサーバを起動します。



【準備】
1.「OpenLDAPのインストール方法(yum)」の手順で、OpenLDAPをインストールしておきます。
2.「OpenLDAPのパスワードの作成方法」の手順で、パスワードを作成しておきます。
3.「OpenLDAPのサーバの初期設定方法」の手順で、初期設定をしておきます。



【手順1】
1.以下のコマンドで起動すれば成功です。
/etc/init.d/slapd start





































以上です。

OpenLDAPのサーバの初期設定方法

【目的】
OpenLDAPでサーバの初期設定を行います。



【準備】
1.「OpenLDAPのインストール方法(yum)」の手順で、OpenLDAPをインストールしておきます。
2.「OpenLDAPのパスワードの作成方法」の手順で、パスワードを作成しておきます。



【手順1】
1.以下のコマンドで初期インストール時に作成された設定を削除。
rm -fr /etc/openldap/slapd.d/*




【手順2】
1.以下のコマンドで初期設定ファイルを作成。
cp -p /usr/share/openldap-servers/slapd.conf.obsolete /etc/openldap/slapd.conf




【手順3】
1.以下のコマンドで初期インストール時に作成された設定を削除。
vi /etc/openldap/slapd.conf
2.『rootpw』に【準備】の2で作成したパスワードを設定。
※今回は『rootpw』のみ変更しました。
# rootpw                {crypt}ijFYNcSNctBYg
↓
rootpw                {SSHA}/nGIEM9AkpTjXYydt0jkguYrdXe8956a




【手順4】
1.以下のコマンドで初期設定を反映。
slaptest -f /etc/openldap/slapd.conf -F /etc/openldap/slapd.d




【手順5】
1.以下のコマンドで作成されたデータの所有者を変更。
chown -R ldap:ldap /etc/openldap/slapd.d




【手順6】
1.以下のコマンドでDBの設定を作成。
cp -p /usr/share/openldap-servers/DB_CONFIG.example /var/lib/ldap/DB_CONFIG





































以上です。

OpenLDAPのパスワードの作成方法

【目的】
OpenLDAPでパスワードを作成します。



【準備】
1.「OpenLDAPのインストール方法(yum)」の手順で、OpenLDAPをインストールしておきます。



【手順1】
1.以下のコマンドで暗号化されたパスワードが作成されれば成功です。
slappasswd


































以上です。

OpenLDAPのインストール方法(yum)

【目的】
Scientific Linux6.6にOpenLDAPをyumでインストールします。



【手順1】
1.以下のコマンドでOpenLDAPをインストール。
yum install openldap openldap-servers openldap-clients




【手順2】
1.以下のようにインストールされれば成功です。










































以上です。

2015年2月12日木曜日

iText2.1.7でPDFフォームの一覧を出力する方法

【目的】
iText2.1.7のライブラリを使用し、PDFのフォームの一覧を出力する。



【手順】
1.「Javaプロジェクトの作成方法」の手順で、「iTextSample012-PdfForm」といプロジェクトを作成。
2.「itext-2.1.7.jarをライブラリに設定する方法」の手順で、プロジェクトに「itext-2.1.7.jar」のライブラリを追加。
3.「Javaクラスファイルの作成方法」の手順で、「Main」というクラスを作成。
4.「Main.java」を以下の様に入力。
import java.io.IOException;
import java.util.Iterator;

import com.lowagie.text.pdf.AcroFields;
import com.lowagie.text.pdf.PdfReader;

@SuppressWarnings("unchecked")
public class Main {
    public static void main(String[] args) {
        try {
            PdfReader reader = new PdfReader("PdfForm.pdf");
            AcroFields form = reader.getAcroFields();
            for (Iterator<String> it = form.getFields().keySet().iterator(); it.hasNext();) {
                String key = it.next();
                StringBuilder sb = new StringBuilder();
                sb.append("【フォーム名】");
                sb.append("\n");
                sb.append(key);
                sb.append("\n");
                sb.append("【内容】");
                sb.append("\n");
                sb.append(form.getField(key));
                sb.append("\n");
                System.out.println(sb);
            }
        } catch (IOException e) {
            e.printStackTrace();
        }
    }
}
5.「Ctrl+Shift+O」を押し、パッケージのインポート文を補完。
6.「Ctrl+Shift+F」を押し、ソースコードをフォーマッティング。
7.以下のようなPDFフォームを作成し、プロジェクト直下に『PdfForm.pdf』という名前で配置。




8.「Javaプロジェクトの実行方法」の手順で、「Main.java」を実行。
9.以下の様にフォームの一覧が出力されれば成功です。





























以上です。

2015年2月9日月曜日

Tiled Map Editorのダウンロード方法

【目的】
Tiled Map Editorをダウンロードし、インストールします。



【手順1】
1.「Map Editorのサイト」にアクセス。
2.「Download」をクリック。




【手順2】
1.「Tiled for Windows」をクリック。




【手順3】
1.保存場所を選択。
2.「保存」ボタンをクリック。




【手順4】
1.以下の様にダウンロードできれば成功です。






































以上です。

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