Google Play Game ServicesのBaseGameUtilsライブラリをワークスペースにインポートする方法

【目的】
『Google Play Game Services』のBaseGameUtilsライブラリをダウンロードし、ワークスペースにインポートします。



【準備】
１．「Google Play Game ServicesのBaseGameUtilsライブラリをダウンロードする方法」の手順で、をダウンロードしておきます。
２．「Google Play services SDKをワークスペースにインポートする方法」の手順で、「Google Play services SDK」を一プロジェクトとしてワークスペースに配置しておきます。



【手順１】
１．メニューから「ファイル」⇒「インポート」を選択。

【手順２】
１．「Android」⇒「Existing Android Code Into Workspace」を選択。
２．「次へ」ボタンをクリック。

【手順３】
１．「参照」ボタンをクリック。

【手順４】
１．【準備】の１でダウンロードした「BaseGameUtils」のフォルダを指定。
２．「OK」ボタンをクリック。

【手順５】
１．「プロジェクトをワークスペースにコピー」を選択。
２．「完了」ボタンをクリック。

【手順６】
１．「main」という名前でインポートされる。
２．「main」を選択し、「F2キー」を押下。

【手順７】
１．「BaseGameUtils」と入力。
２．「OK」ボタンをクリック。

【手順８】
１．「BaseGameUtils」の「java」の下の「com」を選択し、右クリックから「リファクタリング」⇒「移動」を選択。

【手順９】
１．「src」を選択。
２．「OK」ボタンをクリック。

【手順１０】
１．以下の様にエラーが出ます。
２．「Android Support Library v4をプロジェクトに簡単にインポートする方法」の手順で、「Android Support Library v4」をプロジェクトにインポートします。
３．【準備】の２で用意したプロジェクトを「Google Play services SDKをライブラリ参照する方法」の手順で、ライブラリ参照します。

【手順１１】
１．以下の様にエラーが無くなれば成功です。

【手順１２】
１．プロジェクトを選択し、右クリックから「プロパティー」を選択。

【手順１３】
１．左メニューから「Android」を選択。
２．「Is Library」を選択。
３．「OK」ボタンをクリックすれば完了です。

以上です。