Dartでtry-catch-finally文を使用します。
【手順1】
1.「Dartコマンドラインアプリケーションの作成方法」作成手順で、「DartCuiSample034_trycatchfinally」といプロジェクトを作成。
※プロジェクトの設定は以下の通り。
※他の項目は任意。
項目名 | 項目に設定する値 |
Application Name | DartCuiSample034_trycatchfinally |
Parent directory | (任意) |
Generate sample content | 選択 |
Sample content | Command-line application |
【手順2】
1.「Main.dart」は以下の通り。
void main() { try { throw new Exception("aaa"); } catch(e) { print("exception: [${e}]"); } finally { print("finally called."); } }2.「Ctrl+S」を押し、ファイルを保存。
【手順3】
1.「Dartコマンドラインアプリケーションの実行方法」の実行手順で、実行。
【手順4】
1.以下の様に表示されれば成功です。
以上です。
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