YouTube Android Player APIのサンプル(YouTubeAndroidAPIDemo)をワークスペースにインポートする方法

【目的】
YouTube Android Player APIのサンプル(YouTubeAndroidAPIDemo)をEclipseのワークスペースにインポートします。



【準備】
１．「YouTube Android Player API 1.0.0のライブラリの解凍方法」で「YouTube Android Player API」を解凍しておきます。
２．「Google APIsのYouTube Data API v3のAPIキーを取得する方法」でAPIキーを取得しておきます。



【手順１】
１．メニューから「ファイル」⇒「インポート」をクリック。

【手順２】
１．「Android」⇒「Existing Android Code Into Workspace」を選択。
２．「次へ」ボタンをクリック。

【手順３】
１．「参照」ボタンをクリック。

【手順４】
１．【準備】で解凍した「YouTubeAndroidPlayerApi-1.0.0」以下の「sample」を指定。
２．「OK」ボタンをクリック。

【手順５】
１．「プロジェクトをワークスペースにコピー」を選択。
２．「完了」ボタンをクリック。

【手順６】
１．以下の様に「YouTubeAndroidAPIDemo」のプロジェクトがインポートされます。

【手順７】
１．「src/com.examples.youtubeapidemo」以下の「DeveloperKey.java」を開き、「DEVELOPER_KEY」に【準備】で取得したAPIキーをセット。

【手順８】
１．「YouTubeAndroidAPIDemo」プロジェクトを選択し、メニューから「実行」⇒「実行」を選択。

【手順９】
１．以下の様に起動されます。
２．「Simple PalyerView」をタップ。

【手順１０】
１．以下の様にYouTubeサンプルが表示されれば成功です。

以上です。