JSF2.2のプロジェクトを作成し、実行します。
【準備】
1.「Eclipse 4.3.0 Kepler(64ビット版)のインストール(解凍)方法」の手順で、Eclipseをインストール。
2.「サーバー・アダプターの追加方法(GlassFish)」の手順を実施。
3.「サーバー・ランタイムの設定(GlassFish4)」の手順を実施。
【手順1】
1.「Eclipse 4.3.0 Kepler(64ビット版)の起動方法」の手順で、Eclipseを起動。
2.メニューの「ファイル」⇒「新規」⇒「プロジェクト」を選択。
1.「Web」⇒「動的Webプロジェクト」を選択。
2.「次へ」ボタンをクリック。
1.「プロジェクト名」に「JSF22Sample001-HelloWorld」と入力。
2.ターゲット・ランタイムは「GlassFish 4.0」を選択。
3.構成の「変更」ボタンをクリック。
1.「JavaServer Faces」を選択。
2.「OK」ボタンをクリック。
1.「次へ」ボタンをクリック。
1.「次へ」ボタンをクリック。
1.「web.xmlデプロイメント記述子の生成」を選択。
2.「次へ」ボタンをクリック。
1.「完了」ボタンをクリック。
1.以下の様に、動的プロジェクトが作成されます。
【手順10】
1.「WebContent/WEB-INF/web.xml」を以下の様に入力。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <web-app xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xmlns="http://xmlns.jcp.org/xml/ns/javaee" xsi:schemaLocation="http://xmlns.jcp.org/xml/ns/javaee http://xmlns.jcp.org/xml/ns/javaee/web-app_3_1.xsd" id="WebApp_ID" version="3.1"> <display-name>JSF22Sample001-HelloWorld</display-name> <welcome-file-list> <welcome-file>faces/index.xhtml</welcome-file> </welcome-file-list> <servlet> <servlet-name>Faces Servlet</servlet-name> <servlet-class>javax.faces.webapp.FacesServlet</servlet-class> <load-on-startup>1</load-on-startup> </servlet> <servlet-mapping> <servlet-name>Faces Servlet</servlet-name> <url-pattern>/faces/*</url-pattern> </servlet-mapping> </web-app>2.「Ctrl+Shift+F」を押し、ソースコードをフォーマッティング、「Ctrl+S」でファイルを保存。
【手順11】
1.「faces-config.xml」を以下の様に入力。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <faces-config xmlns="http://xmlns.jcp.org/xml/ns/javaee" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://xmlns.jcp.org/xml/ns/javaee http://xmlns.jcp.org/xml/ns/javaee/web-facesconfig_2_2.xsd" version="2.2"> </faces-config>2.「Ctrl+Shift+F」を押し、ソースコードをフォーマッティング、「Ctrl+S」でファイルを保存。
【手順12】
1.「任意のファイルの作成方法」の手順で、「WebContent/」ディレクトリに「index.xhtml」というファイルを作成。
2.「index.xhtml」を以下の様に入力。
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xmlns:h="http://xmlns.jcp.org/jsf/html"> <h:head> </h:head> <h:body> <h:outputText value="ハローワールド JSF2.2"/> </h:body> </html>3.「Ctrl+Shift+F」を押し、ソースコードをフォーマッティング、「Ctrl+S」でファイルを保存。
以上です。
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