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2012年11月9日金曜日

SQLite Command Line Shellでレコードを削除する方法

【目的】
SQLite Command Line Shellでレコードを削除します。



【準備】
1.「SQLite Command Line Shell3.7.14.1のインストール方法」の手順で、SQLite Command Line Shellをインストールしておきます。
2.「SQLite Command Line Shellの起動方法」の手順で、SQLite Command Line Shellを起動しておきます。
3.「SQLite Command Line Shellでテーブルを作成する方法」の手順で、テーブルを作成しておきます。
4.「SQLite Command Line Shellでテーブルにデータを登録する方法」の手順で、データを登録しておきます。
5.「SQLite Command Line ShellでNULL値の表示を変更する方法」の手順で、NULL値のデータを登録しておきます。



【手順1】
1.以下のコマンドを入力し、SQLを実行。
DELETE FROM Company WHERE ID=2;




【手順2】
1.以下のコマンドを入力し、SQLを実行。
SELECT * FROM Company; 
2.データが削除されていれば成功。



































以上です。

SQLite Command Line Shellでテーブルの表示方法を変更する方法

【目的】
SQLite Command Line Shellでテーブルの表示方法を変更します。



【準備】
1.「SQLite Command Line Shell3.7.14.1のインストール方法」の手順で、SQLite Command Line Shellをインストールしておきます。
2.「SQLite Command Line Shellの起動方法」の手順で、SQLite Command Line Shellを起動しておきます。
3.「SQLite Command Line Shellでテーブルを作成する方法」の手順で、テーブルを作成しておきます。
4.「SQLite Command Line Shellでテーブルにデータを登録する方法」の手順で、データを登録しておきます。
5.「SQLite Command Line ShellでNULL値の表示を変更する方法」の手順で、NULL値のデータを登録しておきます。



【手順1】
1.以下のコマンドを入力し、実行。
※CSV形式で表示されます。
.headers ON
.mode csv
SELECT * FROM Company;




【手順2】
1.以下のコマンドを入力し、実行。
※カラム形式?で表示されます。
.headers ON
.mode column
SELECT * FROM Company;




【手順3】
1.以下のコマンドを入力し、実行。
※HTML形式で表示されます。
.headers ON
.mode html
SELECT * FROM Company;




【手順4】
※INSERT文形式で表示されます。
1.以下のコマンドを入力し、実行。
.headers ON
.mode insert
SELECT * FROM Company;




【手順5】
※ライン形式?で表示されます。
1.以下のコマンドを入力し、実行。
.headers ON
.mode line
SELECT * FROM Company;




【手順6】
※リスト形式?で表示されます。
1.以下のコマンドを入力し、実行。
.headers ON
.mode list
SELECT * FROM Company;




【手順7】
1.以下のコマンドを入力し、実行。
※タブ区切り形式で表示されます。
.headers ON
.mode tabs
SELECT * FROM Company;




【手順8】
1.以下のコマンドを入力し、実行。
※TCL形式?で表示されます。
.headers ON
.mode tcl 
SELECT * FROM Company;




































以上です。

SQLite Command Line ShellでNULL値の表示を変更する方法

【目的】
SQLite Command Line ShellでNULL値の表示を変更します。



【準備】
1.「SQLite Command Line Shell3.7.14.1のインストール方法」の手順で、SQLite Command Line Shellをインストールしておきます。
2.「SQLite Command Line Shellの起動方法」の手順で、SQLite Command Line Shellを起動しておきます。
3.「SQLite Command Line Shellでテーブルを作成する方法」の手順で、テーブルを作成しておきます。
4.「SQLite Command Line Shellでテーブルにデータを登録する方法」の手順で、データを登録しておきます。
5.「SQLite Command Line ShellでNULL値の表示を変更する方法」の手順で、NULL値のデータを登録しておきます。



【手順1】
1.以下のコマンドを入力し、SQLを実行。
※デフォルトではNULL値は空白で表示されます。
SELECT * FROM Company;




【手順2】
1.以下のコマンドを入力し、実行。
.nullvalue <NULL>




【手順3】
1.再度、以下のコマンドを入力し、SQLを実行。
SELECT * FROM Company; 
2.NULL値の表示が「<NULL>」となっていれば成功です。



































以上です。

SQLite Command Line ShellでテーブルにNULL値を登録する方法

【目的】
SQLite Command Line ShellでテーブルにNULL値を登録します。



【準備】
1.「SQLite Command Line Shell3.7.14.1のインストール方法」の手順で、SQLite Command Line Shellをインストールしておきます。
2.「SQLite Command Line Shellの起動方法」の手順で、SQLite Command Line Shellを起動しておきます。
3.「SQLite Command Line Shellでテーブルを作成する方法」の手順で、テーブルを作成しておきます。
4.「SQLite Command Line Shellでテーブルにデータを登録する方法」の手順で、データを登録しておきます。


【手順1】
1.以下のコマンドを入力し、SQLを実行。
INSERT INTO Company VALUES(2, NULL);




【手順2】
1.以下のコマンドを入力し、SQLを実行。
SELECT * FROM Company;
2.データが登録されていれば成功。
※デフォルトではNULLは空白で表示されます。



































以上です。

SQLite Command Line Shellでカラムヘッダーを表示する方法

【目的】
SQLite Command Line Shellでカラムヘッダーを表示します。



【準備】
1.「SQLite Command Line Shell3.7.14.1のインストール方法」の手順で、SQLite Command Line Shellをインストールしておきます。
2.「SQLite Command Line Shellの起動方法」の手順で、SQLite Command Line Shellを起動しておきます。
3.「SQLite Command Line Shellでテーブルを作成する方法」の手順で、テーブルを作成しておきます。
4.「SQLite Command Line Shellでテーブルにデータを登録する方法」の手順で、データを登録しておきます。



【手順1】
1.以下のコマンドを入力し、SQLを実行。
※デフォルトではカラムヘッダーは表示されません。
SELECT * FROM Company;




【手順2】
1.以下のコマンドを入力し、実行。
.headers ON




【手順3】
1.再度、以下のコマンドを入力し、SQLを実行。
SELECT * FROM Company; 
2.カラムヘッダーが表示されていれば成功です。



































以上です。

SQLite Command Line Shellでテーブルにデータを登録する方法

【目的】
SQLite Command Line Shellでテーブルにデータを登録します。



【準備】
1.「SQLite Command Line Shell3.7.14.1のインストール方法」の手順で、SQLite Command Line Shellをインストールしておきます。
2.「SQLite Command Line Shellの起動方法」の手順で、SQLite Command Line Shellを起動しておきます。
3.「SQLite Command Line Shellでテーブルを作成する方法」の手順で、テーブルを作成しておきます。


【手順1】
1.以下のコマンドを入力し、SQLを実行。
INSERT INTO Company VALUES(1, 'AAAA');




【手順2】
1.以下のコマンドを入力し、SQLを実行。
SELECT * FROM Company; 
2.データが登録されていれば成功。



































以上です。

SQLite Command Line Shellで設定されている変数の一覧の確認方法

【目的】
SQLite Command Line Shellで設定されている変数の一覧の確認します。



【準備】
1.「SQLite Command Line Shell3.7.14.1のインストール方法」の手順で、SQLite Command Line Shellをインストールしておきます。
2.「SQLite Command Line Shellの起動方法」の手順で、SQLite Command Line Shellを起動しておきます。


【手順1】
1.以下のコマンドを入力し、実行。
.show
2.以下の様に表示されれば成功です。



































以上です。

2012年11月7日水曜日

SQLiteでNONE affinity(類似型)のカラムへINSERT時の変換の確認

【目的】
SQLiteでNONE affinity(類似型)のカラムへINSERT時の変換を確認します。



【準備】
1.「SQLiteStudio2.0.28のインストール方法」の手順で、SQLiteStudioをインストールしておきます。
2.「SQLiteStudio2.0.28の起動方法」の手順で、SQLiteStudioを起動しておきます。
3.「SQLiteStudioで新規にデータベースファイルを作成する方法」もしくは「SQLiteStudioで既存のデータベースファイルを開く方法」の手順で、データベースに接続しておきます。
4.「SQLiteでNONE affinity(類似型)のカラムの作成方法」の手順で、NONE affinity(類似型)のカラムを持つテーブルを作成しておきます。



【手順1】
1.「SQLiteStudioでSQLを実行する方法」の手順で、以下のSQLを実行。
/* (1)NULL */
INSERT INTO SampleTable006 VALUES(NULL);

/* (2)INTEGER */
INSERT INTO SampleTable006 VALUES(1234567890);

/* (3)REALその1 */
INSERT INTO SampleTable006 VALUES(0.123456789);

/* (4)REALその2 */
INSERT INTO SampleTable006 VALUES(0.123456789e+10);

/* (5)REALその3 */
INSERT INTO SampleTable006 VALUES(0.123456789e-10);

/* (6)TEXTその1 */
INSERT INTO SampleTable006 VALUES('Hello, SQLite!');

/* (7)TEXTその2 */
INSERT INTO SampleTable006 VALUES('0987654321');

/* (8)TEXTその3 */
INSERT INTO SampleTable006 VALUES('0.987654321');

/* (9)TEXTその4 */
INSERT INTO SampleTable006 VALUES('0.987654321e+10');

/* (10)TEXTその5 */
INSERT INTO SampleTable006 VALUES('0.987654321e-10');

/* (11)BLOB */
INSERT INTO SampleTable006 VALUES(x'404142434445');




【手順2】
1.「SQLiteStudioでSQLを実行する方法」の手順で、以下のSQLを実行。
SELECT Col, typeof(Col) FROM SampleTable006;





【手順3】
1.以下の様にINSERT時の結果が表示されます。
※(1)はNULL、(2)(4)(7)(9)はINTEGER、(3)(5)(8)(10)はREAL、(6)はTEXT、(11)はBLOBとなっています。



































以上です。

SQLiteでNONE affinity(類似型)のカラムの作成方法

【目的】
SQLiteでNONE affinity(類似型)のカラムを作成します。



【準備】
1.「SQLiteStudio2.0.28のインストール方法」の手順で、SQLiteStudioをインストールしておきます。
2.「SQLiteStudio2.0.28の起動方法」の手順で、SQLiteStudioを起動しておきます。
3.「SQLiteStudioで新規にデータベースファイルを作成する方法」もしくは「SQLiteStudioで既存のデータベースファイルを開く方法」の手順で、データベースに接続しておきます。



【手順1】
1.「SQLiteStudioでSQLを実行する方法」の手順で、以下のSQLを実行しテーブルを作成。
CREATE TABLE SampleTable006(Col NONE);




【手順2】
1.左のツリー表示から、作成されたテーブルをダブルクリック。
2.以下の様に「データタイプ」が「NONE」と表示されれば成功です。




































以上です。

SQLiteでREAL affinity(類似型)のカラムへINSERT時の変換の確認

【目的】
SQLiteでREAL affinity(類似型)のカラムへINSERT時の変換を確認します。



【準備】
1.「SQLiteStudio2.0.28のインストール方法」の手順で、SQLiteStudioをインストールしておきます。
2.「SQLiteStudio2.0.28の起動方法」の手順で、SQLiteStudioを起動しておきます。
3.「SQLiteStudioで新規にデータベースファイルを作成する方法」もしくは「SQLiteStudioで既存のデータベースファイルを開く方法」の手順で、データベースに接続しておきます。
4.「SQLiteでREAL affinity(類似型)のカラムの作成方法」の手順で、REAL affinity(類似型)のカラムを持つテーブルを作成しておきます。



【手順1】
1.「SQLiteStudioでSQLを実行する方法」の手順で、以下のSQLを実行。
/* (1)NULL */
INSERT INTO SampleTable005 VALUES(NULL);

/* (2)INTEGER */
INSERT INTO SampleTable005 VALUES(1234567890);

/* (3)REALその1 */
INSERT INTO SampleTable005 VALUES(0.123456789);

/* (4)REALその2 */
INSERT INTO SampleTable005 VALUES(0.123456789e+10);

/* (5)REALその3 */
INSERT INTO SampleTable005 VALUES(0.123456789e-10);

/* (6)TEXTその1 */
INSERT INTO SampleTable005 VALUES('Hello, SQLite!');

/* (7)TEXTその2 */
INSERT INTO SampleTable005 VALUES('0987654321');

/* (8)TEXTその3 */
INSERT INTO SampleTable005 VALUES('0.987654321');

/* (9)TEXTその4 */
INSERT INTO SampleTable005 VALUES('0.987654321e+10');

/* (10)TEXTその5 */
INSERT INTO SampleTable005 VALUES('0.987654321e-10');

/* (11)BLOB */
INSERT INTO SampleTable005 VALUES(x'404142434445');




【手順2】
1.「SQLiteStudioでSQLを実行する方法」の手順で、以下のSQLを実行。
SELECT Col, typeof(Col) FROM SampleTable005;




【手順3】
1.以下の様にINSERT時の結果が表示されます。
※(1)はNULL、(6)はTEXT、(11)はBLOB、それ以外はREALとなっています。




































以上です。

SQLiteでREAL affinity(類似型)のカラムの作成方法

【目的】
SQLiteでREAL affinity(類似型)のカラムを作成します。



【準備】
1.「SQLiteStudio2.0.28のインストール方法」の手順で、SQLiteStudioをインストールしておきます。
2.「SQLiteStudio2.0.28の起動方法」の手順で、SQLiteStudioを起動しておきます。
3.「SQLiteStudioで新規にデータベースファイルを作成する方法」もしくは「SQLiteStudioで既存のデータベースファイルを開く方法」の手順で、データベースに接続しておきます。



【手順1】
1.「SQLiteStudioでSQLを実行する方法」の手順で、以下のSQLを実行しテーブルを作成。
CREATE TABLE SampleTable005(Col REAL);





【手順2】
1.左のツリー表示から、作成されたテーブルをダブルクリック。
2.以下の様に「データタイプ」が「REAL」と表示されれば成功です。


































以上です。

SQLiteでINTEGER affinity(類似型)のカラムへINSERT時の変換の確認

【目的】
SQLiteでINTEGER affinity(類似型)のカラムへINSERT時の変換を確認します。



【準備】
1.「SQLiteStudio2.0.28のインストール方法」の手順で、SQLiteStudioをインストールしておきます。
2.「SQLiteStudio2.0.28の起動方法」の手順で、SQLiteStudioを起動しておきます。
3.「SQLiteStudioで新規にデータベースファイルを作成する方法」もしくは「SQLiteStudioで既存のデータベースファイルを開く方法」の手順で、データベースに接続しておきます。
4.「SQLiteでINTEGER affinity(類似型)のカラムの作成方法」の手順で、INTEGER affinity(類似型)のカラムを持つテーブルを作成しておきます。



【手順1】
1.「SQLiteStudioでSQLを実行する方法」の手順で、以下のSQLを実行。
/* (1)NULL */
INSERT INTO SampleTable004 VALUES(NULL);

/* (2)INTEGER */
INSERT INTO SampleTable004 VALUES(1234567890);

/* (3)REALその1 */
INSERT INTO SampleTable004 VALUES(0.123456789);

/* (4)REALその2 */
INSERT INTO SampleTable004 VALUES(0.123456789e+10);

/* (5)REALその3 */
INSERT INTO SampleTable004 VALUES(0.123456789e-10);

/* (6)TEXTその1 */
INSERT INTO SampleTable004 VALUES('Hello, SQLite!');

/* (7)TEXTその2 */
INSERT INTO SampleTable004 VALUES('0987654321');

/* (8)TEXTその3 */
INSERT INTO SampleTable004 VALUES('0.987654321');

/* (9)TEXTその4 */
INSERT INTO SampleTable004 VALUES('0.987654321e+10');

/* (10)TEXTその5 */
INSERT INTO SampleTable004 VALUES('0.987654321e-10');

/* (11)BLOB */
INSERT INTO SampleTable004 VALUES(x'404142434445');




【手順2】
1.「SQLiteStudioでSQLを実行する方法」の手順で、以下のSQLを実行。
SELECT Col, typeof(Col) FROM SampleTable004;




【手順3】
1.以下の様にINSERT時の結果が表示されます。
※(1)はNULL、(2)(4)(7)(9)はINTEGER、(3)(5)(8)(10)はREAL、(6)はTEXT、(11)はBLOBとなっています。




























以上です。

SQLiteでINTEGER affinity(類似型)のカラムの作成方法

【目的】
SQLiteでINTEGER affinity(類似型)のカラムを作成します。



【準備】
1.「SQLiteStudio2.0.28のインストール方法」の手順で、SQLiteStudioをインストールしておきます。
2.「SQLiteStudio2.0.28の起動方法」の手順で、SQLiteStudioを起動しておきます。
3.「SQLiteStudioで新規にデータベースファイルを作成する方法」もしくは「SQLiteStudioで既存のデータベースファイルを開く方法」の手順で、データベースに接続しておきます。



【手順1】
1.「SQLiteStudioでSQLを実行する方法」の手順で、以下のSQLを実行しテーブルを作成。
CREATE TABLE SampleTable004(Col INTEGER);




【手順2】
1.左のツリー表示から、作成されたテーブルをダブルクリック。
2.以下の様に「データタイプ」が「INTEGER」と表示されれば成功です。





































以上です。

SQLiteでNUMERIC affinity(類似型)のカラムへINSERT時の変換の確認

【目的】
SQLiteでNUMERIC affinity(類似型)のカラムへINSERT時の変換を確認します。



【準備】
1.「SQLiteStudio2.0.28のインストール方法」の手順で、SQLiteStudioをインストールしておきます。
2.「SQLiteStudio2.0.28の起動方法」の手順で、SQLiteStudioを起動しておきます。
3.「SQLiteStudioで新規にデータベースファイルを作成する方法」もしくは「SQLiteStudioで既存のデータベースファイルを開く方法」の手順で、データベースに接続しておきます。
4.「SQLiteでNUMERIC affinity(類似型)のカラムの作成方法」の手順で、NUMERIC affinity(類似型)のカラムを持つテーブルを作成しておきます。



【手順1】
1.「SQLiteStudioでSQLを実行する方法」の手順で、以下のSQLを実行。
/* (1)NULL */
INSERT INTO SampleTable003 VALUES(NULL);

/* (2)INTEGER */
INSERT INTO SampleTable003 VALUES(1234567890);

/* (3)REALその1 */
INSERT INTO SampleTable003 VALUES(0.123456789);

/* (4)REALその2 */
INSERT INTO SampleTable003 VALUES(0.123456789e+10);

/* (5)REALその3 */
INSERT INTO SampleTable003 VALUES(0.123456789e-10);

/* (6)TEXTその1 */
INSERT INTO SampleTable003 VALUES('Hello, SQLite!');

/* (7)TEXTその2 */
INSERT INTO SampleTable003 VALUES('0987654321');

/* (8)TEXTその3 */
INSERT INTO SampleTable003 VALUES('0.987654321');

/* (9)TEXTその4 */
INSERT INTO SampleTable003 VALUES('0.987654321e+10');

/* (10)TEXTその5 */
INSERT INTO SampleTable003 VALUES('0.987654321e-10');

/* (11)BLOB */
INSERT INTO SampleTable003 VALUES(x'404142434445');




【手順2】
1.「SQLiteStudioでSQLを実行する方法」の手順で、以下のSQLを実行。
SELECT Col, typeof(Col) FROM SampleTable003;




【手順3】
1.以下の様にINSERT時の結果が表示されます。
※(1)はNULL、(2)(4)(7)(9)はINTEGER、(3)(5)(8)(10)はREAL、(6)はTEXT、(11)はBLOBとなっています。




































以上です。

SQLiteでNUMERIC affinity(類似型)のカラムの作成方法

【目的】
SQLiteでNUMERIC affinity(類似型)のカラムを作成します。



【準備】
1.「SQLiteStudio2.0.28のインストール方法」の手順で、SQLiteStudioをインストールしておきます。
2.「SQLiteStudio2.0.28の起動方法」の手順で、SQLiteStudioを起動しておきます。
3.「SQLiteStudioで新規にデータベースファイルを作成する方法」もしくは「SQLiteStudioで既存のデータベースファイルを開く方法」の手順で、データベースに接続しておきます。



【手順1】
1.「SQLiteStudioでSQLを実行する方法」の手順で、以下のSQLを実行しテーブルを作成。
CREATE TABLE SampleTable003(Col NUMERIC);




【手順2】
1.左のツリー表示から、作成されたテーブルをダブルクリック。
2.以下の様に「データタイプ」が「NUMERIC」と表示されれば成功です。



































以上です。

SQLiteでTEXT affinity(類似型)のカラムへINSERT時の変換の確認

【目的】
SQLiteでTEXT affinity(類似型)のカラムへINSERT時の変換を確認します。



【準備】
1.「SQLiteStudio2.0.28のインストール方法」の手順で、SQLiteStudioをインストールしておきます。
2.「SQLiteStudio2.0.28の起動方法」の手順で、SQLiteStudioを起動しておきます。
3.「SQLiteStudioで新規にデータベースファイルを作成する方法」もしくは「SQLiteStudioで既存のデータベースファイルを開く方法」の手順で、データベースに接続しておきます。
4.「SQLiteでTEXT affinity(類似型)のカラムの作成方法」の手順で、TEXT affinity(類似型)のカラムを持つテーブルを作成しておきます。



【手順1】
1.「SQLiteStudioでSQLを実行する方法」の手順で、以下のSQLを実行。
/* (1)NULL */
INSERT INTO SampleTable002 VALUES(NULL);

/* (2)INTEGER */
INSERT INTO SampleTable002 VALUES(1234567890);

/* (3)REALその1 */
INSERT INTO SampleTable002 VALUES(0.123456789);

/* (4)REALその2 */
INSERT INTO SampleTable002 VALUES(0.123456789e+10);

/* (5)REALその3 */
INSERT INTO SampleTable002 VALUES(0.123456789e-10);

/* (6)TEXTその1 */
INSERT INTO SampleTable002 VALUES('Hello, SQLite!');

/* (7)TEXTその2 */
INSERT INTO SampleTable002 VALUES('0987654321');

/* (8)TEXTその3 */
INSERT INTO SampleTable002 VALUES('0.987654321');

/* (9)TEXTその4 */
INSERT INTO SampleTable002 VALUES('0.987654321e+10');

/* (10)TEXTその5 */
INSERT INTO SampleTable002 VALUES('0.987654321e-10');

/* (11)BLOB */
INSERT INTO SampleTable002 VALUES(x'404142434445');




【手順2】
1.「SQLiteStudioでSQLを実行する方法」の手順で、以下のSQLを実行。
SELECT Col, typeof(Col) FROM SampleTable002;




【手順3】
1.以下の様にINSERT時の結果が表示されます。
※(1)はNULL、(11)はBLOB、それ以外はTEXTとなっています。



































以上です。

SQLiteでTEXT affinity(類似型)のカラムの作成方法

【目的】
SQLiteでTEXT affinity(類似型)のカラムを作成します。



【準備】
1.「SQLiteStudio2.0.28のインストール方法」の手順で、SQLiteStudioをインストールしておきます。
2.「SQLiteStudio2.0.28の起動方法」の手順で、SQLiteStudioを起動しておきます。
3.「SQLiteStudioで新規にデータベースファイルを作成する方法」もしくは「SQLiteStudioで既存のデータベースファイルを開く方法」の手順で、データベースに接続しておきます。



【手順1】
1.「SQLiteStudioでSQLを実行する方法」の手順で、以下のSQLを実行しテーブルを作成。
CREATE TABLE SampleTable002(Col TEXT);




【手順2】
1.左のツリー表示から、作成されたテーブルをダブルクリック。
2.以下の様に「データタイプ」が「TEXT」と表示されれば成功です。
































以上です。

SQLite3のストレージクラス

【目的】
SQLite3のストレージクラスを調べます。



【手順1】
1.「Storage Classes and Datatypes」に以下の5種類のストレージクラスがあると記されています。
※ストレージクラスとはデータタイプの種類と考えるのが良いかもしれません。

















以上です。

SQLiteStudioでテーブルを削除する方法

【目的】
SQLiteStudioでテーブルを削除します。



【準備】
1.「SQLiteStudio2.0.28のインストール方法」の手順で、SQLiteStudioをインストールしておきます。
2.「SQLiteStudio2.0.28の起動方法」の手順で、SQLiteStudioを起動しておきます。
3.「SQLiteStudioで新規にデータベースファイルを作成する方法」もしくは「SQLiteStudioで既存のデータベースファイルを開く方法」の手順で、データベースに接続しておきます。



【手順1】
1.左のツリー表示から、削除したいテーブルを選択し、右クリックから「テーブルの削除」を選択。




【手順2】
1.「Yes」ボタンをクリック。




【手順3】
1.以下の様に、テーブルが削除されれば成功です。




























以上です。

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