PostgreSQLのストアドファンクション(PL/pgSQL)で副ブロックを使用します。
【手順1】
1.「PostgreSQのストアドファンクション(PL-pgSQL)の作成方法」の手順で、ストアドファンクション(PL/pgSQL)を作成。
2.SQLは以下の内容。
CREATE OR REPLACE FUNCTION FunctionSample006() RETURNS INTEGER AS $$ DECLARE lValue1 INTEGER := 30; BEGIN RAISE NOTICE 'lValue1=%', lValue1; lValue1 := 50; -- 副ブロックの作成 DECLARE lValue1 INTEGER := 80; BEGIN RAISE NOTICE 'lValue1=%', lValue1; END; RAISE NOTICE 'lValue1=%', lValue1; RETURN lValue1; END; $$ LANGUAGE plpgsql;
3.実行ボタンをクリック。
4.以下の様に、ウィンドウ下の実行結果にエラーが出力されなければ成功です。
1.「PostgreSQのストアドファンクション(PL-pgSQL)の実行方法」の手順で、ストアドファンクション(PL/pgSQL)を実行。
2.SQLは以下の内容。
SELECT FunctionSample006()
3.実行ボタンをクリック。
4.「PSqlEditでストアドファンクション(PL-pgSQL)の実行結果をテキスト形式で見る方法」の手順で、実行結果をテキスト形式で表示。
5.以下の様に、ウィンドウ下に結果が取得されれば成功です。
以上です。
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