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2012年7月18日水曜日

PostgreSQLのストアドファンクション(PL-pgSQL)で副ブロックを作成方法

【目的】
PostgreSQLのストアドファンクション(PL/pgSQL)で副ブロックを使用します。



【手順1】
1.「PostgreSQのストアドファンクション(PL-pgSQL)の作成方法」の手順で、ストアドファンクション(PL/pgSQL)を作成。
2.SQLは以下の内容。
CREATE OR REPLACE FUNCTION FunctionSample006() RETURNS INTEGER AS $$
DECLARE
    lValue1 INTEGER := 30;
BEGIN
    RAISE NOTICE 'lValue1=%', lValue1;
    lValue1 := 50;

    -- 副ブロックの作成
    DECLARE
        lValue1 INTEGER := 80;
    BEGIN
        RAISE NOTICE 'lValue1=%', lValue1;
    END;
    RAISE NOTICE 'lValue1=%', lValue1;

    RETURN lValue1;
END;
$$ LANGUAGE plpgsql;

3.実行ボタンをクリック。
4.以下の様に、ウィンドウ下の実行結果にエラーが出力されなければ成功です。




【手順2】
1.「PostgreSQのストアドファンクション(PL-pgSQL)の実行方法」の手順で、ストアドファンクション(PL/pgSQL)を実行。
2.SQLは以下の内容。
SELECT FunctionSample006()

3.実行ボタンをクリック。
4.「PSqlEditでストアドファンクション(PL-pgSQL)の実行結果をテキスト形式で見る方法」の手順で、実行結果をテキスト形式で表示。
5.以下の様に、ウィンドウ下に結果が取得されれば成功です。





























以上です。

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