最近の更新

2012年7月20日金曜日

PostgreSQのストアドファンクション(PL-pgSQL)で配列を使用する方法

【目的】
PostgreSQLのストアドファンクション(PL/pgSQL)で配列を使用します。



【手順1】
1.「PostgreSQのストアドファンクション(PL-pgSQL)の作成方法」の手順で、ストアドファンクション(PL/pgSQL)を作成。
2.SQLは以下の内容。
CREATE OR REPLACE FUNCTION FunctionSample020() RETURNS INTEGER AS $$
DECLARE
    lIntegerArray INTEGER[3];
BEGIN

    lIntegerArray[1] := 10;
    lIntegerArray[2] := 20;
    lIntegerArray[3] := 30;
    
    RAISE NOTICE 'lIntegerArray[1]=%', lIntegerArray[1];
    RAISE NOTICE 'lIntegerArray[2]=%', lIntegerArray[2];
    RAISE NOTICE 'lIntegerArray[3]=%', lIntegerArray[3];

    RETURN 0;
END;
$$ LANGUAGE plpgsql;

3.実行ボタンをクリック。
4.以下の様に、ウィンドウ下の実行結果にエラーが出力されなければ成功です。




【手順2】
1.「PostgreSQのストアドファンクション(PL-pgSQL)の実行方法」の手順で、ストアドファンクション(PL/pgSQL)を実行。
2.SQLは以下の内容。
SELECT FunctionSample020();

3.実行ボタンをクリック。
4.「PSqlEditでストアドファンクション(PL-pgSQL)の実行結果をテキスト形式で見る方法」の手順で、実行結果をテキスト形式で表示。
5.以下の様に、ウィンドウ下に結果が取得されれば成功です。


























以上です。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

関連記事