JSF2.1+RichFaces4.2.2による実践的なWebアプリケーションを開発する。
※030では、「Userテーブル」のIDを修正し、再度「CreateTable文」をPostgreSQLで実行します。
【手順1】
1.「XEAD Modelerの起動方法」の手順で、XEAD Modelerを起動。
2.左ウィンドウで「Z システム制御」⇒「DB構成」⇒「User ユーザ」を選択。
3.「ID(一覧順)」を「MST_User」に変更。
4.「Ctrl+S」で保存。
1.「JSF2.1+RichFaces4.2.2による実践的なWebアプリケーションの開発(028)」の手順で、「CreateTable文」を出力。
2.再度出力した「CreateTable文」は以下の様になります。
1.「JSF2.1+RichFaces4.2.2による実践的なWebアプリケーションの開発(029)」の手順で、出力した「CreateTable文」を実行。
2.以下の様に成功し、テーブルが作成されていれば成功です。
【課題】
001.ログインIDのテキストフィールドにフォーカスが入ったときにIMEの入力がなぜか「かなモード」になるのでIMEの制御が必要。⇒OK
002.画面表示時にログインIDのテキストフィールドにフォーカスの移動が必要。⇒OK
003.「Tab」キーを押下時に「ログインID」⇒「パスワード」⇒「ログインボタン」⇒最初に戻るの制御が必要。⇒OK
004.h:panelGridでのカラムの連結方法が不明なので、facetのfooterでカラムを連結させたが、正式なカラムの連結方法があれば変更する。
005.ログインボタンの横位置を制御し、セル中央に移動させる。⇒OK
006.ログイン情報のh:panelGrid自体を、画面中央に移動させる。⇒OK
007.IDの命名方法の検討が必要。
008.「Tab」キーの押下時にTabIndexが最後の場合、最初のTabIndexに移動する制御が必要。
009.ManagedBeanに画面の項目値と処理の両方が記述されるので、クラスの見通しが悪くなりそうなので分離が必要。⇒OK
010.XHTML名、XHTMLの配置ディレクトリ名、Javaのパッケージ名の対応付け規則が必要。
011.他のManagedBeanを参照する記述は、今後多数現われそうなので、共通化・簡易化が必要。⇒OK
012.ログインID、パスワードの入力必須チェックが必要。⇒OK
013.エラーメッセージの内容を分かり易く変更する。⇒OK
014.エラーメッセージの見栄えをエラーと分かり易く変更する。⇒OK
015.エラーメッセージの外部ファイル化。
016.スタイルシートを外部ファイル化。⇒OK
017.XHTMLの内容が一部が重複(CSSの呼び出し)してきているので共通化が必要。
018.画面遷移後のURLが遷移先のXHTMLで無いので、遷移後のXHTML名に出来るか調査。
以上です。
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