Eclipse BIRTでサブレポートを持つマスターレポートのみ出力します。
【手順1】
1.「Eclipse 4.2 Juno(32ビット版)の起動方法」、もしくは「Eclipse 4.2 Juno(64ビット版)の起動方法」の手順で、Eclipseを起動。
2.「Eclipse BIRT4.2のインストール方法」の手順で、BIRTをインストールしておきます。
3.「レポートプロジェクトの作成方法」の手順で、レポートプロジェクトを作成しておきます。
4.「サブレポートを出力するためのレポートの作成方法」の手順で、レポートを作成しておきます。
5.「サブレポートを出力するためのデータ・ソースの作成方法」の手順で、データ・ソースを作成しておきます。
6.「サブレポートを出力するためのデータ・セットの作成方法(その1)」の手順で、「Customers」のデータ・セットを作成しておきます。
7.「パラメータを持つデータ・セットの作成方法」の手順で、「Orders」のデータ・セットを作成しておきます。
8.「サブレポートを出力するためのデータ・セットの作成方法(その2)」の手順で、「Payments」のデータ・セットを作成しておきます。
9.「レポートへリストの追加方法」の手順で、レポートへリストを追加しておきます。
10.「リストにデータ・セットをバインドする方法」の手順で、リストにデータ・セットをバインドしておきます。
11.「リストの明細行にデータをセットする方法」の手順で、リストの明細行にデータをセットしておきます。
12.「リストのソートの設定方法」の手順で、リストのソートを設定しておきます。
13.「リスト内にテーブルを配置する方法」の手順で、リスト内にテーブルを配置しておきます。
14.「マスターレポートの値をサブレポートの項目と結びつける方法」の手順で、「Orders」のサブレポートを作成しておきます。
15.「サブレポートを出力するための2つめのサブレポートの作成方法」の手順で、「Payments」のサブレポートを作成しておきます。
16.「データ・エクスプローラー」の「データ・セット」の「Customers」のデータ・セットを選択し、右クリックから「編集」を選択。
1.「クエリー」を選択。
2.「クエリー・テキスト」を以下の様に修正。
SELECT Customers.customerName, Customers.customerNumber FROM Customers WHERE EXISTS (SELECT Orders.customerNumber FROM Orders WHERE Customers.customerNumber = Orders.customerNumber) OR EXISTS (SELECT Payments.customerNumber FROM Payments WHERE Customers.customerNumber = Payments.customerNumber)
3.「OK」ボタンをクリック。
【手順3】
1.「レポートのプレビューを見る方法」の手順で、以下の様に見えれば成功です。
※「Orders」と「Payments」の両方のデータが無いデータは出力されないようになっています。
以上です。
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