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2012年6月6日水曜日

VMwareServer2.0.2の管理ページのConsoleをIE(32ビット)で動かす方法

【目的】
VMwareServer2.0.2の管理ページのConsoleを動かしますが、IE(32ビット)の保護モードを無効にして設定で動かしました。



【手順1】
1.「VMwareServer2.0.2のRemote Console Plug-inのインストール方法」の手順に従って、VMware Remote Console Plug-inをインストールしておく。
2.ウィンドウズのメニューから「Internet Explore」32ビット版を起動。




【手順2】
1.IEのウィンドウの下の「保護モード:有効」をダブルクリック。




【手順3】
1.事前に「VMwareServer2.0.2の管理ページのConsoleがIE(32ビット)で動かない」の手順に従って、信頼済みサイトに設定している場合は、信頼済みサイトの設定を削除しておく。
2.「保護モードを有効にする(Internet Explorerの再起動が必要)。」のチェックを外す。
3.「OK」ボタンをクリック。




【手順4】
1.「OK」ボタンをクリック。




【手順5】
1.IEを閉じて再起動します。




【手順6】
1.再起動後のIEのウィンドウの下の「保護モード:無効」となっています。




【手順7】
1.
2.InventoryからConsoleを開きたい仮想サーバをクリックし選択。
3.右のウィンドウのタブから「Console」をクリック。
4.右のウィンドウをクリック。




【手順8】
1.Remote Consoleが起動します。




【手順9】
1.無事に仮想サーバに接続されれば成功です。





































【結論】
VMware Remote Console Plug-inが32ビット版のみしか提供されていない為、IE(32ビット)からは起動する為に保護モードを無効にする必要があると思います。



以上です。

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