VMwareServer2.0.2の管理ページのConsoleを動かしますが、IE(32ビット)の保護モードを無効にして設定で動かしました。
【手順1】
1.「VMwareServer2.0.2のRemote Console Plug-inのインストール方法」の手順に従って、VMware Remote Console Plug-inをインストールしておく。
2.ウィンドウズのメニューから「Internet Explore」32ビット版を起動。
1.IEのウィンドウの下の「保護モード:有効」をダブルクリック。
1.事前に「VMwareServer2.0.2の管理ページのConsoleがIE(32ビット)で動かない」の手順に従って、信頼済みサイトに設定している場合は、信頼済みサイトの設定を削除しておく。
2.「保護モードを有効にする(Internet Explorerの再起動が必要)。」のチェックを外す。
3.「OK」ボタンをクリック。
1.「OK」ボタンをクリック。
1.IEを閉じて再起動します。
1.再起動後のIEのウィンドウの下の「保護モード:無効」となっています。
1.
2.InventoryからConsoleを開きたい仮想サーバをクリックし選択。
3.右のウィンドウのタブから「Console」をクリック。
4.右のウィンドウをクリック。
1.Remote Consoleが起動します。
1.無事に仮想サーバに接続されれば成功です。
【結論】
VMware Remote Console Plug-inが32ビット版のみしか提供されていない為、IE(32ビット)からは起動する為に保護モードを無効にする必要があると思います。
以上です。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。