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2012年5月25日金曜日

確認ダイアログを出さずにシートを削除する方法

【目的】
VBAで確認ダイアログを出さずに、Excelのシートを削除します。



【前準備】
1.「Sheet2」という名前のシートを持つExcelファイルを用意。

































【手順】
1.「標準モジュールの作成方法」の手順で、「MainModule」という標準モジュールを作成。
2.「MainModule」を以下の様に入力。
Option Explicit

Sub main()
    Application.DisplayAlerts = False
    Sheets("Sheet2").Delete
    Application.DisplayAlerts = True
End Sub
3.「関数を実行する方法」の手順で、main関数を実行。
4.「Sheet2」が削除されていれば成功です。

































以上です。

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