Eclipse BIRTでストアド・プロシージャーからデータ・セットを作成します。
【手順1】
1.「Eclipse 4.2 Juno(32ビット版)の起動方法」、もしくは「Eclipse 4.2 Juno(64ビット版)の起動方法」の手順で、Eclipseを起動。
2.「Eclipse BIRT4.2のインストール方法」の手順で、BIRTをインストールしておきます。
3.「PostgreSQLのJDBC Driver(Version 9.1-902 JDBC 4)のダウンロード方法」の手順で、PostgreSQL9.1.XのJDBCドライバーをダウンロードし、Eclipseのディレクトリにコピーしておく。
4.「JDBCデータ・ソース用のJDBCドライバーを追加する方法(PostgreSQL9.1.X)」の手順で、PostgreSQL9.1.XのJDBCドライバーを追加しておきます。
5.「JDBCデータ・ソースに接続する方法(PostgreSQL9.1.X)」の手順で、PostgreSQL9.1.Xのデータ・ソースを作成します。
6.「データ・エクスプローラー」の「データ・セット」を選択し、右クリックから「新規データ・セット」を選択。
【手順2】
1.「JDBC データ・ソース」は「sampledb001」(任意)を選択。
2.「データ・セットの型」は「SQLストアド・プロシージャーのクエリー」を選択。
3.「データ・セット名」は「StoredProcedureDataSetSample001」(任意)と入力。
4.「次へ」ボタンをクリック。
【手順3】
1.「クエリー・テキスト」に呼び出しのサンプルが記載されている。
2.「PostgreSQのストアドファンクション(PL-pgSQL)でレコード型を複数レコード返す方法(RETURNS TABLE宣言)」の手順で、レコード型を返すストアドファンクションを作成しておく。
【手順4】
1.「クエリー・テキスト」に以下のSQLを入力。
{call functionsample028()}
2.「完了」ボタンをクリック。
【手順5】
1.「結果のプレビュー」を選択。
【手順6】
1.以下の様に、ストアド・プロシージャーからの取得結果が表示されます。
2.「OK」ボタンをクリック。
【手順7】
1.データ・セットに「StoredProcedureDataSetSample001」(任意)が表示されれば成功です。
以上です。
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