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2014年2月19日水曜日

VBScriptで引数の数を取得する方法

【目的】
VBScriptで引数の数を取得します。



【手順1】
1.「引数の数を取得する.vbs」というファイルを作成し、以下の内容を記述。
WScript.Echo "引数の数=" & Wscript.Arguments.Count



【手順2】
1.「引数の数を取得する.vbs」を「VBScriptをCUI版で動かす方法」で実行。
2.以下の様に表示されれば成功です。



































以上です。

VBScriptでディレクトリ内のサブディレクトリ名を取得する方法

【目的】
VBScriptでディレクトリ内のサブディレクトリ名の一覧を取得します。



【手順1】
1.以下の様に、「わわわ」「ををを」「んんん」を作成しておきます。




























【手順2】
1.「ディレクトリの内のサブディレクトリ名を取得.vbs」というファイルを作成し、以下の内容を記述。
Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
Set workDir = fso.GetFolder(".")

For Each d in workDir.SubFolders
    WScript.Echo "サブディレクトリ名=" & d.Name
Next



【手順3】
1.「ディレクトリの内のサブディレクトリ名を取得.vbs」を「VBScriptをCUI版で動かす方法」で実行。
2.以下の様に表示されれば成功です。



































以上です。

VBScriptでディレクトリ内のサブディレクトリ数を取得する方法

【目的】
VBScriptでディレクトリ内のサブディレクトリ数を取得します。



【手順1】
1.以下の様に、「わわわ」「ををを」「んんん」を作成しておきます。




【手順2】
1.「ディレクトリの内のサブディレクトリ数を取得.vbs」というファイルを作成し、以下の内容を記述。
Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
Set workDir = fso.GetFolder(".")

WScript.Echo "ディレクトリ内のサブディレクトリ数=" & workDir.SubFolders.Count



【手順3】
1.「ディレクトリの内のサブディレクトリ数を取得.vbs」を「VBScriptをCUI版で動かす方法」で実行。
2.以下の様に表示されれば成功です。



































以上です。

VBScriptでディレクトリ内のファイル名を取得する方法

【目的】
VBScriptでディレクトリ内のファイル名の一を取得します。



【手順1】
1.以下の様に、「あああ.txt」「いいい.txt」「ううう.txt」を作成しておきます。




























【手順2】
1.「ディレクトリの内のファイル名を取得.vbs」というファイルを作成し、以下の内容を記述。
Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
Set workDir = fso.GetFolder(".")

For Each f in workDir.Files
    WScript.Echo "ファイル名=" & f.Name & ", サイズ=" & f.Size
Next



【手順3】
1.「ディレクトリの内のファイル名を取得.vbs」を「VBScriptをCUI版で動かす方法」で実行。
2.以下の様に表示されれば成功です。



































以上です。

VBScriptでディレクトリ内のファイル数を取得する方法

【目的】
VBScriptでディレクトリ内のファイル数を取得します。



【手順1】
1.以下の様に、「あああ.txt」「いいい.txt」「ううう.txt」を作成しておきます。




























【手順2】
1.「ディレクトリの内のファイル数を取得.vbs」というファイルを作成し、以下の内容を記述。
Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
Set workDir = fso.GetFolder(".")

WScript.Echo "ディレクトリ内のファイル数=" & workDir.Files.Count



【手順3】
1.「ディレクトリの内のファイル数を取得.vbs」を「VBScriptをCUI版で動かす方法」で実行。
2.以下の様に表示されれば成功です。



































以上です。

VBScriptでディレクトリのパスを取得する方法

【目的】
VBScriptでディレクトリのパスを取得します。



【手順1】
1.「ディレクトリのパスを取得する.vbs」というファイルを作成し、以下の内容を記述。
Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
Set workDir = fso.GetFolder(".")

WScript.Echo "ディレクトリのパス=" & workDir.Path



【手順2】
1.「ディレクトリのパスを取得する.vbs」を「VBScriptをCUI版で動かす方法」で実行。
2.以下の様に表示されれば成功です。



































以上です。

2014年2月14日金曜日

VBScriptで異なるExcelのシートを連結する方法

【目的】
VBScriptで異なるExcelのシートを連結します。



【手順1】
1.「Excel1.xlsx」「Excel2.xlsx」というファイルを以下の様に作成。





【手順2】
1.「Excelシート連結.vbs」というファイルを作成し、以下の内容を記述。
Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
Set workDir = fso.GetFolder(".")

Set excelApp = CreateObject("Excel.Application")
excelApp.Visible = false
excelApp.Workbooks.Open(workDir.Path & "\Excel1.xlsx")
excelApp.Workbooks.Open(workDir.Path & "\Excel2.xlsx")

Set excel1 = excelApp.Workbooks("Excel1.xlsx")
Set excel2 = excelApp.Workbooks("Excel2.xlsx")
Call excel2.Worksheets.Copy( ,excel1.Worksheets(excel1.Worksheets.Count))

excel1.Worksheets(1).Activate
excel1.SaveAs workDir.Path & "\Result.xlsx"
excelApp.Workbooks.Close



【手順3】
1.「Excelシート連結.vbs」を「VBScriptをGUI版で動かす方法」で実行。
2.以下の様に連結されたファイルが出力されます。





【手順4】
1.以下の様にシートが連結されていれば成功です。
































以上です。

2014年2月12日水曜日

VBScriptをCUI版で動かす方法

【目的】
VBScriptをCUI版で動かします。



【手順1】
1.「VbsSample001-HelloWorld.vbs」というファイルを作成し、以下の内容を記述。
WScript.Echo "Hello World!"


【手順2】
1.以下のコマンドで実行。
cscript VbsSample001-HelloWorld.vbs



【手順3】
1.以下の様に表示されれば成功です。



































以上です。

2014年2月6日木曜日

VBScriptをGUI版で動かす方法

【目的】
VBScriptをGUI版で動かします。



【手順1】
1.「VbsSample001-HelloWorld.vbs」というファイルを作成し、以下の内容を記述。
WScript.Echo "Hello World!"



【手順2】
1.「VbsSample001-HelloWorld.vbs」をダブルクリックで実行。



【手順3】
1.以下の様に表示されれば成功です。
















以上です。

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