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2016年8月10日水曜日

TortoiseSVNでファイルの内容変更を取り消す方法

【目的】
TortoiseSVNでファイルの変更を取り消します。



【準備】
1.『TortoiseSVN1.9.4のインストール方法』の手順で、TortoiseSVN1.9.4をインストールしておきます。
2.『TortoiseSVN1.9.4日本語化パックのインストール方法』の手順で、TortoiseSVN1.9.4を日本語化しておきます。
3.『assembla.comで無料Subversionのリポジトリの作成方法』の手順で、Subversionのリポジトリを作成しておきます。
4.『TortoiseSVNでプロジェクトのインポート方法』の手順で、リポジトリにプロジェクトをインポートしておきます。
5.『TortoiseSVNでプロジェクトのチェックアウト方法』の手順で、プロジェクトをチェックアウトしておきます。
6.『TortoiseSVNでファイルの追加方法』の手順で、ファイルを追加しておきます。
7.『TortoiseSVNでファイルの内容変更のコミット方法』の手順で、ファイルを変更をコミットしておきます。



【手順1】
1.『サンプル01.txt』を開きます。




【手順2】
1.以下の様に、2行目を追加してファイルに変更を加えます。




【手順3】
1.以下の様に、変更されたファイルは『!』マークに表示が変わります。
2.『サンプル01.txt』を選択し、右クリックから『TortoiseSVN』⇒『変更の取り消し』を選択。




【手順4】
1.『OK』ボタンをクリック。




【手順5】
1.『OK』ボタンをクリック。




【手順6】
1.以下の様に、変更を取り消されたファイルが『✅』マークに表示が変わります。




【手順7】
1.以下の様に、追加した2行目が消えて、変更がもとに戻っていれば成功です。




以上です。

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