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2014年1月23日木曜日

Dartでtry-catch-finally文を使用する方法

【目的】
Dartでtry-catch-finally文を使用します。



【手順1】
1.「Dartコマンドラインアプリケーションの作成方法」作成手順で、「DartCuiSample034_trycatchfinally」といプロジェクトを作成。
※プロジェクトの設定は以下の通り。
※他の項目は任意。
項目名 項目に設定する値
Application Name DartCuiSample034_trycatchfinally
Parent directory (任意)
Generate sample content 選択
Sample content Command-line application



【手順2】
1.「Main.dart」は以下の通り。
void main() {
  try {
    throw new Exception("aaa");
  } catch(e) {
    print("exception: [${e}]");
  } finally {
    print("finally called.");
  }
}
2.「Ctrl+S」を押し、ファイルを保存。



【手順3】
1.「Dartコマンドラインアプリケーションの実行方法」の実行手順で、実行。



【手順4】
1.以下の様に表示されれば成功です。

































以上です。

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