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2013年7月25日木曜日

h:outputTextでBeanの値をエスケープ無しで出力

【目的】
JSF2.2でh:outputTextを実行します。
ManagedBean(マネージドビーン)の値をエスケープ無しで出力します。
※今回はCDIのマネージドビーンを使用しています。



【手順1】
1.「JSF2.2プロジェクトの作成方法」の作成手順で、「JSF22Sample007-h-outputTextBeanValueNoEscape」といプロジェクトを作成。
※プロジェクトの設定は以下の通り。
※他の項目は任意。
ウィザード名 項目名 項目に設定する値
動的 Web プロジェクト プロジェクト名 JSF22Sample007-h-outputTextBeanValueNoEscape
ターゲット・ランタイム GlassFish 4.0
動的 web モジュールバージョン 3.1
プロジェクト・ファセット JavaServer Faces チェック有り バージョン(2.2)
Java ビルド・パス上のソース・フォルダー src
デフォルト出力フォルダー build\classes
Web モジュール コンテキスト・ルート JSF22Sample007-h-outputTextBeanValueNoEscape
コンテンツ・ディレクトリー WebContent
web.xml デプロイメント記述子の作成 チェックあり
JSF 機能 JSF 実装ライブラリー GlassFish System Library
Configure JSF servlet in deployment descriptor チェック有り
JSF 構成ファイル /WEB-INF/faces-config.xml
JSF サーブレット名 Faces Servlet
JSF Servlet Class Name javax.faces.webapp.FacesServlet
URL マッピング・パターン /faces/*



2.「WebContent/WEB-INF/web.xml」を以下の様に入力。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<web-app xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
    xmlns="http://xmlns.jcp.org/xml/ns/javaee"
    xsi:schemaLocation="http://xmlns.jcp.org/xml/ns/javaee http://xmlns.jcp.org/xml/ns/javaee/web-app_3_1.xsd"
    id="WebApp_ID" version="3.1">

    <display-name>JSF22Sample007-h-outputTextBeanValueNoEscape</display-name>

    <welcome-file-list>
        <welcome-file>faces/index.xhtml</welcome-file>
    </welcome-file-list>

    <servlet>
        <servlet-name>Faces Servlet</servlet-name>
        <servlet-class>javax.faces.webapp.FacesServlet</servlet-class>
        <load-on-startup>1</load-on-startup>
    </servlet>

    <servlet-mapping>
        <servlet-name>Faces Servlet</servlet-name>
        <url-pattern>/faces/*</url-pattern>
    </servlet-mapping>
</web-app>

4.「Ctrl+Shift+F」を押し、ソースコードをフォーマッティング、「Ctrl+S」でファイルを保存。
5.「Javaパッケージの作成方法」の手順で、「sample」というパッケージを作成。
6.「Javaクラスファイルの作成方法」の手順で、「SampleBean.java」というクラスファイルを作成。
7.「SampleBean.java」を以下の様に入力。
package sample;

import javax.annotation.PostConstruct;
import javax.enterprise.context.RequestScoped;
import javax.inject.Named;

@Named
@RequestScoped
public class SampleBean {
    private String text;

    @PostConstruct
    public void init() {
        this.text = "あいうえお<br />かきくけこ";
    }

    public String getText() {
        return text;
    }

    public void setText(String text) {
        this.text = text;
    }
}

8.「Ctrl+Shift+F」を押し、ソースコードをフォーマッティング、「Ctrl+S」でファイルを保存。
9.「任意のファイルの作成方法」の手順で、「WebContent/」ディレクトリに「index.xhtml」というファイルを作成。
10.「index.xhtml」を以下の様に入力。
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"
      xmlns:h="http://xmlns.jcp.org/jsf/html">
<h:head>
</h:head>
<h:body>
    <h:outputText value="#{sampleBean.text}" escape="false" />
</h:body>
</html>

11.「Ctrl+Shift+F」を押し、ソースコードをフォーマッティング、「Ctrl+S」でファイルを保存。
12.「動的Webアプリケーションをサーバーに配置する方法」の手順で、作成したプロジェクトをサーバーに配置します。
13.「サーバーをデバッグモードで起動する方法」の手順で、サーバーを起動します。
14.ブラウザで以下のURLにアクセスします。
http://localhost:8080/JSF22Sample007-h-outputTextBeanValueNoEscape/faces/index.xhtml

15.以下の様に表示されれば成功です。









































16.ソースコードは以下の様に出力されていました。(見やすく整形しています)
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
    <head id="j_idt2">
    </head>
    <body>
        あいうえお<br />かきくけこ
    </body>
</html>



【結論】
特に何かタグが出力されるわけではなく、そのまま文字列が表示されました。
文字列の中に入力されていたHTMLは、エスケープされずにそのままHTMLとして出力されました。



以上です。

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