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2012年7月19日木曜日

PostgreSQのストアドファンクション(PL-pgSQL)でIF-ELSIF-ELSE文を使用する方法

【目的】
PostgreSQLのストアドファンクション(PL/pgSQL)でIF-ELSIF-ELSE文を使用します。



【手順1】
1.「PostgreSQのストアドファンクション(PL-pgSQL)の作成方法」の手順で、ストアドファンクション(PL/pgSQL)を作成。
2.SQLは以下の内容。
CREATE OR REPLACE FUNCTION FunctionSample012(pValue INTEGER) RETURNS INTEGER AS $$
DECLARE
BEGIN

    IF pValue = 10 THEN
        RAISE NOTICE 'pValueは10です。';
    ELSIF pValue > 10 THEN
        RAISE NOTICE 'pValueは10より小さいです。';
    ELSIF pValue < 10 THEN
        RAISE NOTICE 'pValueは10より小さいです。';
    ELSE
        RAISE NOTICE 'pValueはNULLです。';
    END IF;

    RETURN 0;
END;
$$ LANGUAGE plpgsql;

3.実行ボタンをクリック。
4.以下の様に、ウィンドウ下の実行結果にエラーが出力されなければ成功です。





【手順2】
1.「PostgreSQのストアドファンクション(PL-pgSQL)の実行方法」の手順で、ストアドファンクション(PL/pgSQL)を実行。
2.SQLは以下の内容。
SELECT FunctionSample011(9);
SELECT FunctionSample011(10);
SELECT FunctionSample011(11);
SELECT FunctionSample011(NULL);

3.実行ボタンをクリック。
4.「PSqlEditでストアドファンクション(PL-pgSQL)の実行結果をテキスト形式で見る方法」の手順で、実行結果をテキスト形式で表示。
5.以下の様に、ウィンドウ下に結果が取得されれば成功です。

























以上です。

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